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夜光虫シリーズ

『夜光虫』は1995年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたノベルゲーム。
アテナからの発売で、チュンソフト以外のメーカーから初のサウンドノベル。
1999年にゲームボーイカラー用に『夜光虫GB』が移植され、新エピソードとシステム変更が追加された。
NINTENDO64ソフト『夜光虫II〜殺人航路〜』がGB版と同日に発売。
主人公は貨物船「ダイアナ」の船長で、物語は海上が舞台。
本作の主人公にはデフォルト名が設定されていない。
プレイヤーが自由に名前をつけられ、名前を空欄にするとランダムな姓がつく。
テキスト表示は縦書きが採用されている。
シナリオは脚本家の白石マミ、BGMは後藤次利が担当。
SFC版では応募券を送ることで「光る夜光虫テレフォンカード」がもらえた。
主なキャラクターには南条、岩倉、末吉、三谷、深月、金井、野田、近藤、友香がいる。
ゲーム誌『ファミコン通信』ではSFC版が評価され、総合25点を獲得。
GB版は『ファミ通』のクロスレビューで合計24点を取得。
登場キャラクターはそれぞれ年齢や性格、役割が異なる。
船の内部や周辺が主要な舞台である。
プレイヤーが関与する物語が展開されるノベルゲーム。
ゲーム内の登場人物は固有名詞だが、クルーの一部は名前が設定されていない。
特徴的なシステム変更が施されている。
ゲームは全体的に緊張感のあるストーリーが展開されている。
販売されたソフト数 *1
1
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

夜光虫シリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格