ニンテンドーDS

トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説

更新日 2025/04/14
トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説
『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』は2008年7月24日に発売されたニンテンドーDS用のホラーゲーム。
「トワイライトシンドローム」シリーズの最新作で、携帯ゲーム機史上最恐と評される。
雑誌『SPA!』主催の「ゲーム直木賞」を受賞。
映画作品『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』と『デッドゴーランド』がメディアミックスとして制作。
映画監督の福谷修が監督・脚本を担当し、実写の一枚絵が登場。
脚本は現代の高校生に近い口調で、泉レイカ役のしほの涼が監修。
タッチスクリーンを活かし、こっくりさんの再現機能を搭載。
立体音響を使用し、リアルな音響体験ができる。
都市伝説をテーマにしたシナリオで、携帯電話のチェーンメールを展開の軸に。
各シナリオは選択肢で結末が分岐する(三種類:大吉、中吉、凶)。
主人公ミズキが市内の私立桐塚高校に転校してくる。
人気の都市伝説を巡る事件に巻き込まれる。
主要キャラクターには友人のリコ、霊感が強いレイカ、クラスメイトのマサキ、ユウタなどがいる。
チェーンメール「ナナシ」による失踪事件が発端。
物語は旧校舎や地下鉄の噂を探求する形で進行。
各エピソードには心霊現象が関連している。
最終章では、ユカリ先生の失踪を調べるミズキが中心となる。
ユカリ先生が存在しないとされ、ミズキの疑念が深まる。
ゲームは謎解きと探索を組み合わせたシステム。
シナリオの進行や終息後の状態が描かれる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,600
国内売上数
0
世界売上数
0