メジャーDS ドリームベースボール
更新日 2025/06/21

ジャンル:タッチ操作中心の野球ミニゲーム風スポーツアクション
ゲーム内容・構成
原作「MAJOR」の聖秀編~マイナーリーグ編までを収録。
主なモード:ストーリーモード、バトルミッション(試合)、ミニゲーム。
/ ストーリーイベント → 試合(ミッション) / という構成。
ピッチャーとバッターのみ操作可、守備や走塁はすべてオート。
ストーリーはテキスト中心で、ボイスなし・演出も簡素。
ストーリーモードの進行は非常に短く、1.5時間でクリア可能。
操作・システム
タッチペン操作が中心:ピッチングは線をなぞる、バッティングはボールをタッチ。
ジャイロボール投球時は下画面に円を描く必要あり(画面保護必須)。
ピッチング時に球速やコントロールが操作に大きく依存。
ストライクゾーンが縦に異常に長く、判定が理不尽。
野球のルール簡略化が著しい:盗塁、交代、タッチアップ、内野ゴロなし。
ミニゲーム要素
「グラウンド作り」「じごくのノック」など4種のミニゲーム。
スキル獲得に繋がるが、内容と無関係なスキルが出る。
一部ミニゲームは表示遅延・演出省略があり手抜き感あり。
スキルは40種以上だが、1人につき3個しか装備できない。
ビジュアル・演出面
キャラクターの立ち絵や試合中グラフィックが非常に簡素。
フィールド描写が不完全(守備位置の選手が画面に出ない)。
奥行き表現が崩壊(例:フォークが横に曲がる)。
文字誤字(例:「じん帯断絶」)が散見される。
評価点(少数)
BGMは比較的良質(※前作の流用)。
ロード時間が非常に短い、動作は軽快。
原作ストーリーを「ざっくり知る」目的なら最低限の体裁。
問題点・批判
野球ゲームとしての体裁が崩壊:操作範囲が狭く、リアルさ皆無。
難易度が極端に低い:初回でも3回で21-0など圧勝可能。
タッチ操作の無理な強制、ゲームテンポの悪さが致命的。
キャラゲーとしても、ストーリー圧縮・演出不足で魅力を活かしきれていない。
総評
「野球ゲーム」というより、野球風ミニゲーム集+原作圧縮ビジュアルノベル。
野球ゲーとしてもキャラゲーとしても完成度は非常に低い。
メジャー三部作中では一番マシと言われるが、それでもクソゲー評価多数。
2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門・次点作品。
ゲーム内容・構成
原作「MAJOR」の聖秀編~マイナーリーグ編までを収録。
主なモード:ストーリーモード、バトルミッション(試合)、ミニゲーム。
/ ストーリーイベント → 試合(ミッション) / という構成。
ピッチャーとバッターのみ操作可、守備や走塁はすべてオート。
ストーリーはテキスト中心で、ボイスなし・演出も簡素。
ストーリーモードの進行は非常に短く、1.5時間でクリア可能。
操作・システム
タッチペン操作が中心:ピッチングは線をなぞる、バッティングはボールをタッチ。
ジャイロボール投球時は下画面に円を描く必要あり(画面保護必須)。
ピッチング時に球速やコントロールが操作に大きく依存。
ストライクゾーンが縦に異常に長く、判定が理不尽。
野球のルール簡略化が著しい:盗塁、交代、タッチアップ、内野ゴロなし。
ミニゲーム要素
「グラウンド作り」「じごくのノック」など4種のミニゲーム。
スキル獲得に繋がるが、内容と無関係なスキルが出る。
一部ミニゲームは表示遅延・演出省略があり手抜き感あり。
スキルは40種以上だが、1人につき3個しか装備できない。
ビジュアル・演出面
キャラクターの立ち絵や試合中グラフィックが非常に簡素。
フィールド描写が不完全(守備位置の選手が画面に出ない)。
奥行き表現が崩壊(例:フォークが横に曲がる)。
文字誤字(例:「じん帯断絶」)が散見される。
評価点(少数)
BGMは比較的良質(※前作の流用)。
ロード時間が非常に短い、動作は軽快。
原作ストーリーを「ざっくり知る」目的なら最低限の体裁。
問題点・批判
野球ゲームとしての体裁が崩壊:操作範囲が狭く、リアルさ皆無。
難易度が極端に低い:初回でも3回で21-0など圧勝可能。
タッチ操作の無理な強制、ゲームテンポの悪さが致命的。
キャラゲーとしても、ストーリー圧縮・演出不足で魅力を活かしきれていない。
総評
「野球ゲーム」というより、野球風ミニゲーム集+原作圧縮ビジュアルノベル。
野球ゲーとしてもキャラゲーとしても完成度は非常に低い。
メジャー三部作中では一番マシと言われるが、それでもクソゲー評価多数。
2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門・次点作品。
- 発売日
-
日本2008/07/31北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,280円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 410円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0