ニンテンドーDS

レミュオールの錬金術師

更新日 2025/04/14
レミュオールの錬金術師
『レミュオールの錬金術師』は、サークル「犬と猫」によるフリーゲーム。
「晴れたり曇ったり」シリーズの第2弾で、店舗経営シミュレーション。
2004年4月29日に発表され、ダイソーで発売。
携帯アプリ版は2006年に公開され、その後Android(2012年)、iOS(2013)版もリリース。
ニンテンドーDS版は2008年に発売。
物語は、主人公ティコが借金返済のために「ティコ魔法堂」を経営することから始まる。
プレイヤーは商品の仕入れと管理を行い、通貨単位は「イシュワルドポンド」。
時間管理システムがあり、定められた時間に開店・閉店を行う。
店舗の汚れと人気度があり、掃除やチラシ配りで管理。
商品の仕入れや自動仕入れ機能があり、売買数によって変化する。
加工可能な商品は、加工によって上位商品にできる。
各種施設(イシュワルド市場、ドボック建設事務所、イシュワルド銀行など)が存在する。
アドベンチャー要素もあり、他のキャラクターとのイベントが発生する。
店のパートナーとしてルヴェルが経営をサポート。
シオとフィルは商品の仕入れを手伝うキャラクター。
最終目的は借金完済と特定のイベントの達成。
キャラクター同士の交流やアイテムのやり取りがゲーム内で行われる。
ゲームはストーリー性とシミュレーション性を兼ね備えている。
プレイの進行に応じてエンディングが変わる。
手軽さと奥深さを併せ持ったゲームデザイン。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,400
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
開発元
犬と猫
発売元
毎日コミュニケーションズ
国内売上数
0
世界売上数
0