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藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件

更新日 2025/06/21
藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 西洋骨牌連続殺人事件
1988年PC版のリメイク+後日談を収録
■ ゲーム内容・ストーリー
舞台は大正時代。富豪の毒殺事件を皮切りに連続殺人事件が発生
プレイヤーは探偵「藤堂龍之介」となり、洋館内で事件を追う
本編「琥珀色の遺言」と、後日談「虚妄の報い」を1本に収録
推理ADV形式だが、本格的な選択推理要素は薄め
キャラの証言で事件が自然に進む=ノベル寄り
■ DS版独自要素
タッチペンで手書きメモ可能(会話記録など自由に記入)
進展お知らせ機能あり:新しい話題や選択肢が出た際に通知
難易度設定あり(初心者向けとマニア向けで切替可)
バックログ機能で会話の履歴確認が可能
旧作よりもUIや視認性の改善(フォント除く)
■ 評価・好意的意見
大正浪漫の世界観が魅力。建築・装飾・衣装など丁寧な描写
登場人物の人間関係がドロドロでサスペンス調
古風な文体・音楽がレトロな雰囲気に合っている
懐かしさを感じる元PCゲーマーからは高評価
洋館探索や空間構造(間取り)に注目するファンもいる
■ 評価・否定的意見
自力で推理・捜査する要素が薄く、ノベルゲー感強め
コマンド総当たり&人物全員に同じ話を聞き直す作業感が強い
選択肢に推理性がなく、登場人物が勝手に自白する展開
登場人物が多く、繰り返しの作業が冗長
敬語・文法の誤りや句読点の不自然さが多く没入感を損なう
テキスト行間が狭く、読みづらいレイアウト
■ その他
推理ADVというより、時代劇風の長編ミステリ小説に近い
スピード感や刺激は少なめ。地味でじっくり派向け
旧作PCゲームのリメイクとしての価値はあるが、現代的な快適性は乏しい
シリーズ第2弾『亜鉛の匣舟』はより高評価を受けている
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,180
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,600
国内売上数
0
世界売上数
0

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