ニンテンドーDS

スカシカシパンマンDS 「しょこたん」こと中川翔子プロデュース

更新日 2025/09/30
スカシカシパンマンDS 「しょこたん」こと中川翔子プロデュース
評価:星3.9(8件/Amazon)
特徴:中川翔子プロデュース、「スカシカシパンマン」初のDSゲーム化作品
ゲーム内容
主人公「スカシカシパンマン」と相棒「エイ子」が、世界の平和を守るためジュエルを集める冒険を展開
マップを移動し、各地で発生するミニゲームを攻略しながらストーリーを進める形式
収録ミニゲーム数は約40種類
内容は一見くだらないが中毒性を狙った構成(例:納豆をかき混ぜるだけで敵を倒すゲームなど)
ストーリー中にはパロディネタや「しょこたん」的要素が多く盛り込まれている
クリア時間はおよそ5時間程度、ストーリーのエンディングは複数(3種類程度)存在
初心者でも遊びやすい簡単なゲーム設計だが、一部だけ異様に難易度が高いミニゲームもある
システム・攻略要素
基本はアドベンチャー+ミニゲーム構成
タッチペン操作を中心としたシンプルなインターフェース
ミニゲームごとにルールが異なり、タイミング系・連打系・探索系などバリエーションがある
スコアやランキングの保存機能はなく、クリア後のやり込み要素は少ない
ストーリークリアで難易度変更や追加要素が解放される
アイテム収集要素があり、進行に応じて難易度が上がる
エイ子が途中で変身し、ミニゲームや展開に変化が起こる
音楽・サウンド・声優
声優:
スカシカシパンマン:若本規夫(独特のレアボイスあり)
エイ子:中川翔子(ミニゲーム中に応援ボイスもあり)
BGM:
ギャグや冒険を意識した明るくコミカルな楽曲が中心
一部に非常に美しい曲があり、プレイヤーから好評
効果音はシンプルながらテンポ重視
歌唱はなし、ストーリーは文字テキスト中心
評価
良い点
しょこたん&若本規夫という声優陣によるファンサービス的要素
ミニゲームの数が多く、ネタ系ゲームとして楽しめる
キャラクターが個性的で印象に残る
初心者でも遊びやすい設計で、手軽にプレイできる
短時間で遊べるライトな構成
悪い点
ミニゲームの難易度やクオリティにバラつきがある
ボリュームが少なく、ハイスコアやスコア保存要素がない
ストーリーが地味で文字量が多く、テンポが悪いという意見あり
プロデュースの割に全体の作りが安っぽいという批判もある
一度クリアするとリプレイ性が低い
総評
しょこたんファンやネタゲー好き向けのライトなバラエティゲーム。
若本規夫のボイスや突飛なミニゲームなど、話題性はあるが、ゲーム性はやや浅め。
5時間程度で全クリ可能なボリュームで、長期的なやり込みには不向き。
キャラクターや声優のファンなら楽しめるが、ゲームとしてはB級寄り。
「メイドインワリオ」的なテンポややり込みを期待すると肩透かしだが、独特の世界観と軽快なボイス演出は好評。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
720
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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