ファミリーコンピュータ

ファイナルファンタジー

更新日 2024/09/05
ファイナルファンタジー
『ファイナルファンタジー』は1987年12月18日に発売されたファミコン用RPG。
開発はスクウェアAチームが行い、坂口博信がディレクター。
プレイヤーは4人の戦士を操作し、4体のカオスを倒すことが目的。
職業選択や飛空艇の要素を取り入れた先駆的なゲーム。
初のナンバリングタイトルとして『ファイナルファンタジーI』と区別される。
日本国内で約52万本が販売され、評価も高かった。
音楽は植松伸夫が手がけ、シリーズの代表曲となる楽曲が多く含まれている。
戦闘はターン制で、キャラクターと敵がサイドビューで表示される。
キャラクターの魔法は購入するシステムが特徴的で、レベルアップで覚える方式ではない。
移動中にアイテムや魔法を使用できるメニュー画面が導入されている。
エンディング後の物語でカオスを倒し、元の世界に戻るストーリー。
多くのリメイクや移植が行われ、シリーズは今も続いている。
提供されたストーリー、キャラクター設定はRPGでの新しいスタイルを確立。
複数のキャラクターがバトルに参加するパーティシステムを採用。
様々な乗り物、探索要素があり、ゲームプレイの幅が広がっている。
グラフィックやサウンドに高い評価を受け、ゲームデザインの先駆者となった。
シリーズの定番要素(クリスタル、飛空艇など)が初作から登場。
矢印での職業指定やクラスチェンジのシステムを持つ。
アートワークは天野喜孝が担当し、ファンタジーの世界観を視覚的に表現。
将来的なゲーム制作に影響を及ぼし、スクウェアの業績を立て直した。
発売日
北米1990/5/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,900
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
9,900
国内売上数
520,000
世界売上数
1,300,000

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