ニンテンドーDS

ハリー・ポッターと謎のプリンス

更新日 2025/05/17
ハリー・ポッターと謎のプリンス
原作準拠:映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』をベースに構成。
ストーリー形式:映画のシーンをなぞりつつ、クエスト形式で進行。
舞台再現:ホグワーツの構造(寮、塔、ハグリッドの小屋等)を忠実に再現。
操作方法:移動・魔法の発動ともにタッチペン操作。
魔法アクション:タッチによる呪文入力でバトルやイベントが進行。
探索要素:アイテム収集・情報交換・物々交換によるおつかいが中心。
魔法薬作り:ロウソクの火が消える前に調合するタイムアタック形式。
ミニゲーム:爆発スナップ・魔法薬学・決闘・ゴブストーン等が多数収録。
クィディッチ:ミニゲームとして登場、操作性にはやや難あり。
決闘モード:トーナメント式で敵が強くなっていく構造。
ストーリーの深み:友情、恋愛、闇の脅威といったドラマが描かれる。
ナビゲーション機能:進行目標や登場人物の位置がマップで確認可能。
「思い出し玉」機能:目的確認用の補助メニューを搭載。
難易度:子供や初心者にも配慮された難度とチュートリアル設計。
グラフィック:DSにしては良質とされるビジュアル再現。
シーン構成:ストーリーは分断的で話の流れがやや把握しにくいとの声も。
音声・演出:原作セリフの再現は一定評価、ただし台詞の演出に違和感あり。
翻訳ミス・バグ:キャラのセリフが性別逆転するなどの不具合も報告。
テンポ:フリーズや動作遅延、操作の不正確さが一部でストレス要因。
やり込み要素:クリア後のボリュームは乏しく、再プレイ性は低い。
ゲーム性の評価:RPG・ACTというより「ミニゲーム体験」に近い印象。
初心者向け設計:キッズ層・女性向けを意識したシンプルな設計。
ファン向け評価:映画・原作ファンには一部好評な演出もあり。
中毒性:人によっては「やめ時が分からない」とハマる声もある。
不満点:文字の読みにくさ・操作性の悪さ・場面転換の雑さなど。
総評:原作の雰囲気を軽くなぞりつつ、 / 「ハリポタの世界観×タッチ式ミニゲーム」 / として割り切れば楽しめる一本。
この作品は、DSという制約下で世界観とミニゲームの楽しさを融合させた一方、操作性や物語の表現力では賛否が分かれる内容となっています。シリーズファンや子供には入りやすい構成です。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,217
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,596
国内売上数
0
世界売上数
0