ニンテンドーDS

ぼくとシムのまち エージェント ~謎の怪盗から秘宝をまもれ大作戦!~

更新日 2025/10/01
ぼくとシムのまち エージェント ~謎の怪盗から秘宝をまもれ大作戦!~
プレイ人数:1人(ローカル対戦はDSワイヤレスで最大4人)
シリーズ位置付け:ぼくとシムのまちのスピンオフ的捜査編
ゲーム内容
主人公はスペシャルエージェントとして怪盗Vの陰謀を阻止
町全域を巡り、住人の依頼をこなしながら手掛かりを収集
本部から届く指令を進行させるミッション制
尾行や聞き込みなど、ライトな潜入アクション要素あり
パズルや記憶系などミニゲーム多数収録(頭脳系が中心)
システム・攻略要素
キャラクリエイト対応(髪型、顔、服、アクセサリーを編集)
服の自作やデザイン編集が可能
まちのデコ要素あり。置物やアイテムで環境をカスタム
チューチューマシンや合成マシンでアイテムを作成
収集品を基に新アイテム解禁。探索とクラフトが循環
ミニゲーム対戦はローカル最大4人。アイテムや自作服の交換にも対応
タッチ操作が主体。ペン精度が問われる種目もあり
QoL面の粗さも一部(例:売買が1個ずつなど反復操作が多め)
音楽・サウンド・声優
明るいBGMと軽めの効果音でシリーズらしいポップな雰囲気
セリフはテキスト主体。効果音でキャラクター性を演出
評価
良い点
アクション色が薄く、パズル中心で遊びやすい
依頼やクラフトで進める周回性と収集の楽しさ
キャラカスタムと服デザインで愛着が湧く
ローカル対戦とアイテム交換で遊びの幅が広い
気になる点
一部ミニゲームでタッチ反応が渋いとの声
取引やUIに冗長さがありテンポを損ねる場面あり
謎解き難度は控えめでコア層には物足りない可能性
総評
ぼくとシムのまちらしい「集める・作る・助ける」を捜査物に落とし込んだ入門向けアドベンチャー。
パズル中心のミニゲーム、収集とクラフト、軽快な世界観で全年齢に勧めやすい。
操作やUIの荒さはあるが、DSらしいローカル遊びと創作要素でシリーズファンやライト層に適した一作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,216
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
570
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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