ニンテンドーDS

交渉人DS

更新日 2025/09/28
交渉人DS
収録構成:プロローグ+全5話(うちドラマS2要素を一部含む)
表現:全編実写スチール(主要キャストは撮り下ろし、一部音声あり)
【ゲーム内容】
主人公:犯罪交渉人・宇佐木玲子(プレイヤーが捜査→交渉で事件解決を目指す)
目的:誰も傷つけずに犯人を投降させる(逮捕)
進行:情報収集→交渉開始→相手の感情誘導→結末分岐
マルチエンディング:各話3~7種(フローは大差ないが顛末テキストが変化)
ドラマ再現:SITメンバーや主要犯人が実写で登場し、緊迫感を演出
【システム・攻略要素】
テンションゲージ:犯人の心理状態を数値化。選択肢で上下し分岐に影響
情報/交渉材料:捜査で入手。特定選択肢の解放や交渉の成否に直結
難易度感:詰まりにくくテンポ重視。全END回収は分岐前セーブ推奨
セーブ関連:途中セーブとEND記録は別枠管理(収集効率が良い)
完全達成:各話の全ENDを埋めると「完全達成」表示(特典要素はなし)
操作:タッチペン中心(十字・ABで選択/決定、L+R+START+SELECTでソフトリセット)
【音楽・サウンド・声優】
決め台詞など主要箇所で新録ボイス収録(米倉涼子ほか主要キャストの一部音声)
効果音・SEはドラマの雰囲気を補強(BGMは控えめで演出寄り)
【評価】
良い点:実写表現の画質が良好/世界観の再現度が高い/テンポ良く進行/交渉の心理戦が分かりやすい
賛否点:各話のボリュームが短め/オリジナル長編要素が少ない/全収集後のご褒美要素なし
ファン適性:ドラマ(宇佐木玲子・米倉涼子)ファン向け満足度が高い一方、純粋なADV量を求める層には物足りさも
【総評】
実写と簡潔な交渉システムでドラマの緊迫感をDS上に持ち込んだ手堅い一本。
心理誘導と情報管理の入門編として遊びやすく、エンディング収集の達成感もある。
反面、ボリュームとリプレイ特典の薄さは割り切りが必要。ドラマ世界を手軽に追体験したい人に最適。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,280
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
460
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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