スーパーファミコン

スプリガン・パワード

更新日 2024/11/30
スプリガン・パワード
タイトル: スプリガン・パワード
ジャンル: 横スクロールシューティング
発売日: 1996年7月26日
対応機種: スーパーファミコン (SFC)
開発元: カオス (旧: マイクロニクス)
販売元: ナグザット
定価: 9,800円
関連シリーズ: PCエンジンで発売された『精霊戦士スプリガン』、『スプリガンMk-2』の続編
ストーリー: 精霊戦争後、移住惑星ジェガが謎の敵に襲われ、スプリガンを使い反撃する物語
操作: シンプルな2ボタン操作 (ショットとシールド)
シールド機能: 無敵状態を作れるが、ゲージを消費
ゲージ回復: 敵撃破や精霊球取得で回復可能
精霊球システム: 4色の精霊球でサブウェポンを使用、溜め撃ち可能
リスキーテク: 敵弾をギリギリでかわすことでボーナス点を獲得
ステージ構成: 全6ステージ
難易度設定: 4段階 (隠し難易度含む)
グラフィック: 美しい背景や3Dレンダリングで描かれたロボットが特徴
評価点:
シールド機能で戦略性を向上
復活がしやすい設計
リスキーテクの革新性
問題点:
ショット性能が弱く、爽快感が薄い
自機スピードが遅く、操作感が悪い
敵配置が単調で難易度が高い
エンディング: 難易度やステージセレクトの使用で複数エンディングあり
プレミア価格: 出荷数が少なく、現在は高額で取引されている
賛否両論点: スプリガンシリーズとしては期待外れだが、独自の魅力もある
音楽: サウンドテストが可能だが、一部BGMは場面に合わない
コンティニュー: 有限でエクステンド(1UP)なし
総評: 無難な横スクロールシューティングだが、スプリガンシリーズとしての期待には応えられず
時代先取りの要素: リスキーテクは後のシューティングに影響を与えた可能性
余談: 同日発売の『レナスII』もプレミア高騰タイトルとして知られる
プレイ感想: シンプルだが微妙なバランスで、コレクター向けタイトルとの評価が多い
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
9,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
22,300
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
シューティング
シリーズ
スプリガンシリーズ
開発元
発売元
ナグザット
国内売上数
0
世界売上数
0