ニンテンドーDS

USAVICH ゲームの時間

更新日 2025/09/24
USAVICH ゲームの時間
ゲーム内容
原作:ロシアの刑務所に収監されたウサギ「プーチン」と「キレネンコ」の日常を描く3Dアニメ『USAVICH(ウサビッチ)』
各キャラクターに対応した「○○の時間」形式のミニゲーム・ツールを収録
ミニゲームをクリアすると「ニンジン」がもらえ、集めることで「ごほうび」解放
全部で5種類のミニゲーム+ツール要素を収録
システム・攻略要素
主要ミニゲーム
ピンチの時間:プーチンがトイレットペーパーをキャッチ
バトルの時間:キレネンコが看守の投げ物を跳ね返す
脱獄の時間:ボタン順記憶→入力で看守を撃退(4種クリアで解禁)
シュートの時間:カエルのレニングラードがコマネチをトイレに投げ込む
チュッチュの時間:コマネチがひたすらキス(操作は画面タッチのみ)
ツール的要素
セラピーの時間:マイクでプーチンに話しかけて反応を見る
計算の時間:電卓。ただし掛け算・割り算ボタンが「隠し要素」という不便仕様
タイマーの時間:タイマーが0になると看守を叩く簡易アクション
レベルは3段階だが、逐次クリアが必須(レベル3クリアでレベル1に戻る仕様)
「ごほうび」総数96個。ニンジン1本で1つ解放可能だが収集効率が悪い
音楽・サウンド・声優
BGM・背景はアニメ本編と同じ素材を使用
キャラクターの声・効果音も再現(ただし特筆される追加要素はなし)
評価
ボリューム不足:ミニゲームが5種類のみで内容が薄い
遊びにくさ:当たり判定が小さい(プーチン・レニングラード系)
バランス不良:ごほうび解放に必要なニンジンが集まりにくい
ツールの機能不全:セラピーは反応が少なく、電卓は基本機能を隠し要素化
レビュー傾向
子供やファン層にはキャラの可愛さで好評(星4〜5)
一般ゲーマーには単調・簡単・すぐ飽きると酷評(星1〜2が多い)
「1時間でクリアできる」「簡単すぎる」との声多数
総評
ゲーム性よりキャラ再現を重視したファンアイテム寄り
ごほうび資料(作画資料・小物データ)はコレクション的価値あり
しかしゲーム単体としては「短すぎ」「薄すぎ」「遊べない」に近い内容
子供・ウサビッチファン向けのキャラゲーとしては可だが、ゲームとしては低評価
総合すると「ファンアイテムとしては悪くないが、一般的にはクソゲー判定」
要約すると、DS版は「ミニゲーム5種+おまけ要素」でボリューム不足が致命的。ファンなら楽しめるが、ゲーム性を期待すると落胆必至 という内容です。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,080
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,400
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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