ニンテンドーDS

ポケットモンスター ホワイト2

更新日 2025/04/14
ポケットモンスター ホワイト2
『ブラック・ホワイト』の2年後を描いた続編で、イッシュ地方が舞台
新マップや新施設が追加され、前作プレイヤーも新鮮に楽しめる構成
伝説ポケモン「ホワイトキュレム」がストーリーの中心に登場
序盤から過去世代のポケモンとも出会える拡張された図鑑仕様
全300種の新イッシュ図鑑で、登場ポケモン数がシリーズ内でも多め
トリプルバトル、ローテーションバトルの登場頻度が高く戦術性アップ
ストーリーは前作のテーマ「ポケモンの解放」に続き、ライバルの個人的動機が物語を引っ張る
プラズマ団との因縁や感情的な描写が加わり、RPG色がより強化
「ポケウッド」「ポケモンワールドトーナメント」など新要素多数
ジムリーダーや歴代トレーナーがサブイベントに登場しファンサービス強め
図鑑登録や探索要素が豊富で、マップ構成も遊びごたえがある
合体ポケモンという新要素で、ゼクロムとレシラムの統合体が登場
戦闘スピードやUI改善により快適なプレイ感を実現
戦闘中のドット絵が滑らかにアニメーションする独自技術を搭載
登場ポケモン全てに専用ドット絵が存在し、動きも豊富
図鑑、道具、登録アイテムなどインターフェースの使い勝手が良好
キーシステムにより、クリア後に難易度設定が可能(ただし制限あり)
フェスミッションやジョインアベニューなど通信連動要素あり
合体シーンなど一部ムービーは演出面でも力が入っている
マスターボールがゲーム中やや使い所に悩むほど捕獲演出が少ない
前作プレイ済みのユーザーが感じる「懐かしさ+新鮮さ」のバランスが秀逸
難易度は中盤までやや高め(特にしあわせタマゴ解禁前)
ポケモンの技・ステータス調整が戦略性を増している
クリアまでのプレイ時間が長く、やりこみ要素も豊富
ARサーチャー連携で3DSと連動可能(※要別機器)
ドット時代の集大成的な作品とされ、開発の熱量を感じさせる
一部レビューでは「ポケモンシリーズ最高傑作」と評価
反面、キュレム戦など印象に残りづらい展開も一部存在
トリプル・ローテ戦が旅パでは活かしにくいとの声もある
ストーリー演出とゲームテンポの両立がうまく、RPG色の強い良作
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,028
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,700
ハード
ニンテンドーDS
ジャンル
RPG
シリーズ
ポケットモンスターシリーズ
開発元
ゲームフリーク
発売元
任天堂
国内売上数
3,070,000
世界売上数
8,520,000

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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