ニンテンドーDS

オール仮面ライダー ライダージェネレーション2

更新日 2025/06/03
オール仮面ライダー ライダージェネレーション2
参戦ライダー・キャラクター
使用可能ライダー数:全56人+先行参戦1人(ウィザード)
全主役ライダー+大量のセカンド・サブライダーが登場
ウィザードは映画連動のパスワード入力で先行参戦
ディエンド、キバーラ、スカル、ゼロノスなどサブ枠が充実
ブレイドとギャレンはオリジナルキャストのボイス入り(DS版も)
ゲームシステム・進化点
従来通りの2D横スクロールアクション
コンボゲージとアサルトアタックの新要素追加
「方向+A」入力で多彩な必殺技に対応(最大5種)
ライジングフォーム、ファイナルベントなど専用演出あり
タッグシステムで2人のライダーを切り替えながら戦える
ステージクリアでライダーが仲間になる進行型
DS版特有の仕様
タッチ操作によるHP回復が可能(前作から継承)
子供向けの「かんたん操作」搭載(PSP版には非搭載)
画質はPSPより劣るがゲーム内容は同等
一部処理落ちがある(多数の敵出現時など)
演出スキップや難易度目安などUI改善もあり
ストーリー・演出
フォーゼとメテオが異世界転移から物語開始
黒幕は前作の裏にいた男・ゴウラ
シナリオは大ボリューム&ステージ数50以上
ステージ背景は無難な内容が多く、原作再現度はやや薄め
会話デモはボス戦中心に多数あり(王蛇、地獄兄弟など)
原作に忠実な演出もあれば、キャラ改変も多少あり(イクサなど)
総評・まとめ
前作からの正統進化で、キャラゲーとしての完成度が高い
ライダー好き・クロスオーバー好きには非常にオススメ
ゲームとしては2Dアクションの枠を超えずやや単調ながら、登場ライダーの豊富さ、必殺技の充実、演出強化で“ライダー操作体験”としては極めて満足度が高い作品です。DS版でも十分楽しめる完成度です。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,479
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,380
国内売上数
59,272
世界売上数
0