カセットビジョン

カセットビジョン
概要
カセットビジョンは、1978年にエポック社から発売された初の家庭用ゲーム機。
最初の携帯型カセットメディアを使用した家庭用ゲーム機でもある。
当時のゲーム機では画期的で、カセットを入れ替えることで複数のゲームが遊べた。
ゲームの種類は比較的限られており、テレビ画面に表示されたシンプルなグラフィックで遊ぶ。
低価格で販売され、家庭での普及が進んだ。
主に子供向けのゲーム機として人気を博した。
カセットビジョンの特徴は、操作がシンプルで扱いやすかったこと。
カセットには電源供給もされており、ゲーム機自体の性能を活かしたゲームが楽しめた。
初期のゲームはプレイバリューが高く、時間をかけて遊ぶ楽しさがあった。
ゲームの内容は単純であるが、当時の技術水準からすると革新的だった。
他の家庭用ゲーム機が台頭するまでの間、一定のシェアを保ち続けた。
現在ではコレクターズアイテムとしても価値が高まっている。
発売日
販売価格
13,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
25,800
開発元
エポック社
種別
据置型ゲーム機
世代
第2世代
国内売上数
450,000
世界売上数
0
販売されたソフトの世界総売上数(公式)
0
販売されたソフト数 *1
0
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格