スーパーファミコン

桃太郎電鉄HAPPY

更新日 2024/09/10
桃太郎電鉄HAPPY
桃太郎電鉄HAPPYは1996年に発売されたスーパーファミコン用のボードゲーム。
シリーズ第6作であり、スーパーファミコン版桃太郎電鉄の最終作。
ROMカセット容量が前作の1.5倍、SPC7110特殊チップを搭載。
新要素として「ボンビラス星」や「運賃改正」などが初登場。
ルールは前作『DX』を引き継いでいる。
タイトルの「HAPPY」は「ハッピーエンド」を意味し、当初はこの作品でシリーズ終了の予定だった。
本作から「スーパー」のタイトルが外れるが、基本ルールは引き継がれている。
特定のプレイ回数に応じて特別な状態でのスタートが可能な「記念ゲーム」が登場。
マップのBGMをアレンジされた過去作のものに変更可能。
「ボンビラス星」や「サイコロ10個振り」の変更点あり。
カード売り場数が減少し、新カードも追加された。
「運賃改正」イベントが復活し、特定の駅での収入イベントが変更された。
ゲームのビジュアルや音声に新しい演出が追加された。
JR西日本とのタイアップイベント「JR西日本桃鉄HAPPYラリー」が実施された。
年末には「年末桃くじ」キャンペーンがあり、景品が当たるチャンスがあった。
多くの変更点が常連投稿戦士により考えられた。
ゲーム終了時の賞の種類が変更された。
特殊イベントや新たなカードが多数追加。
音楽スタッフに宮路一昭が初参加。
一部不具合が存在し、特定条件でゲーム進行に影響が出ることがある。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,300
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
370
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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