Series

ディープダンジョン

『ディープダンジョン』は1986年にファミコンディスクシステムで発売された3DダンジョンRPG。
ファミコンでは初の全編3DのRPG作品。
開発はハミングバードソフト、発売元はDOG(スクウェア)など。
続編として『ディープダンジョンII』『III』『IV』が製作される。
本作は後の『ロードス島戦記』の基礎となったとされる。
ユーザーは3DダンジョンRPGに二分された。
1988年にはMSXに移植され、2013年にはWindows用ソフトとして配信。
各作品には異なるシナリオとキャラクターが存在。
『III』では4人パーティ制が導入され、魔法が追加された。
『IV』はアスミックから発売され、販売本数が振るわずシリーズ最後の作品となる。
各作品の評価はゲーム誌や読者投票で取り上げられている。
『魔洞戦記』では、「ミイラ取りがミイラになる」というストーリー展開が特徴。
ゲームシステムに関する批評も多く存在する。
各作品は基本的に独立した物語を展開。
主人公のHPが0になるとゲームオーバーになるシステム。
地下のテーマがそれぞれ異なる作り。
オートマッピング機能やセーブ機能が存在。
全体的に暗い雰囲気が漂い、独特なモンスターが登場する。
初期のディスク市場を支えた作品と評価されることもある。
一部ゲームシステムには批判的な意見も存在。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ディープダンジョンシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格