ぐるぐるガラクターズ
更新日 2025/06/02

ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
ジャンル:RPG(仲間収集型)
◆ ストーリー・世界観
主人公一家が引っ越し早々、家財を泥棒に奪われる
妹のおもちゃ箱を追って「ブリングワールド」へワープ
突然「勇者」に祭り上げられ、魔王ギドーを倒す旅へ
人間界と異世界がリンクした構成が魅力
◆ ガラクタの役割
ガラクタ=人間界ではゴミ、ブリングワールドでは重要資源
武器・防具・アイテム・仲間に変化する
ショップ・宝箱・ゴミ箱などで入手可能
修理屋にコロッケを修理依頼できる等、ネタ感も豊富
◆ 仲間システム
最大8体のガラクタをお供として連れて行ける
「はなす」コマンドで敵と交渉し、仲間に勧誘可能
会話がユルくギャグ調(説教されたり泣き落とされたり)
レベルアップでランクアップ(進化)する
◆ 戦闘・探索
ターン制バトル。技・特技あり
オート戦闘やエフェクトOFF機能あり、周回しやすい
道を歩けばエンカウント回避可能(戦闘管理がしやすい)
戦闘不能キャラの復活方法が不明瞭(欠点)
◆ 操作性・マップ構成
現実世界と異世界を行き来して進行
マップで目的地が示される親切設計
ただし、聞き逃しで迷いやすい点も
町ではダッシュ可能/フィールド・ダンジョンでは不可
◆ グラフィック・演出
タツノコプロ風の奇抜で外し感あるデザイン
名前の語感もユニーク(例:「カキンパ」「ワッカメン」)
主人公の顔色が不健康すぎるというツッコミ所あり
◆ 良い点・魅力
仲間収集要素が豊富、しかもユニークな手段で仲間になる
人間界と異世界が連動するという斬新なシステム
エンカウントや戦闘のテンポ調整が可能で快適
ジャンルとして希少な“ガラクタ収集型RPG”
◆ 悪い点・惜しい点
仲間選択画面で名前が統一されず、識別が困難
→セレクトボタンで切り替え可能だが分かりにくい
行き先を聞き逃すと長時間の迷走が発生
そもそも「これはガラクタなのか?」と思うアイテム多数
(例:ひきにく、うすめたジュース、ばあちゃんの入れ歯)
◆ 総評
『ラストバイブル』系譜を感じる、異色で愛嬌のある作品
ネタ要素とRPG要素の融合が光る
「人間界のゴミが異世界の宝になる」設定が面白い
店頭で見かけたらプレイ価値あり/VC化望まれる作品
ジャンル:RPG(仲間収集型)
◆ ストーリー・世界観
主人公一家が引っ越し早々、家財を泥棒に奪われる
妹のおもちゃ箱を追って「ブリングワールド」へワープ
突然「勇者」に祭り上げられ、魔王ギドーを倒す旅へ
人間界と異世界がリンクした構成が魅力
◆ ガラクタの役割
ガラクタ=人間界ではゴミ、ブリングワールドでは重要資源
武器・防具・アイテム・仲間に変化する
ショップ・宝箱・ゴミ箱などで入手可能
修理屋にコロッケを修理依頼できる等、ネタ感も豊富
◆ 仲間システム
最大8体のガラクタをお供として連れて行ける
「はなす」コマンドで敵と交渉し、仲間に勧誘可能
会話がユルくギャグ調(説教されたり泣き落とされたり)
レベルアップでランクアップ(進化)する
◆ 戦闘・探索
ターン制バトル。技・特技あり
オート戦闘やエフェクトOFF機能あり、周回しやすい
道を歩けばエンカウント回避可能(戦闘管理がしやすい)
戦闘不能キャラの復活方法が不明瞭(欠点)
◆ 操作性・マップ構成
現実世界と異世界を行き来して進行
マップで目的地が示される親切設計
ただし、聞き逃しで迷いやすい点も
町ではダッシュ可能/フィールド・ダンジョンでは不可
◆ グラフィック・演出
タツノコプロ風の奇抜で外し感あるデザイン
名前の語感もユニーク(例:「カキンパ」「ワッカメン」)
主人公の顔色が不健康すぎるというツッコミ所あり
◆ 良い点・魅力
仲間収集要素が豊富、しかもユニークな手段で仲間になる
人間界と異世界が連動するという斬新なシステム
エンカウントや戦闘のテンポ調整が可能で快適
ジャンルとして希少な“ガラクタ収集型RPG”
◆ 悪い点・惜しい点
仲間選択画面で名前が統一されず、識別が困難
→セレクトボタンで切り替え可能だが分かりにくい
行き先を聞き逃すと長時間の迷走が発生
そもそも「これはガラクタなのか?」と思うアイテム多数
(例:ひきにく、うすめたジュース、ばあちゃんの入れ歯)
◆ 総評
『ラストバイブル』系譜を感じる、異色で愛嬌のある作品
ネタ要素とRPG要素の融合が光る
「人間界のゴミが異世界の宝になる」設定が面白い
店頭で見かけたらプレイ価値あり/VC化望まれる作品
- 発売日
-
日本1999/09/10北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 4,730円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 11,610円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0