コンシューマーゲーム大辞典

ゲーム名称: Winter Gold
発売年: 1996年
開発会社: Funcom
販売元: Nintendo
プラットフォーム: Super Nintendo Entertainment System
スポーツ種目: ダウンヒル、スキー跳躍、スノーボード、エアリアルスキー、ボブスレー、ルージュの6種目
オリンピック会場: ソルトレイクシティ、リレハンメル、アルベールビル、およびアンロック可能な都市
ゲームモード: プラクティス、コンペティション、サーキットの3種類
グラフィックス: Super FX2チップによる3Dポリゴングラフィックス
サウンド: テクノ風のサウンドトラック
評価: 賛否が分かれる受け取り方
肯定的な意見: プレゼンテーション、ペースの速さ、3Dグラフィックス、操作性
否定的な意見: ゲームプレイのバリエーション不足、再プレイ価値が低い、限られたカラーパレット
マルチプレイヤー: 最大8人で競えるモード
開発の背景: デベロッパーはリレハンメルオリンピックの公式ゲームを目指したが、最終的に実現しなかった
ゲームの機能: 自動保存機能、キャラクターのカスタマイズオプション
主要スタッフ: プログラマーはオラブ・モルクリッド、グラフィックアーティストはルーネ・スパーンズ
インタビュー: 2018年にプロジェクトの開発過程を振り返った
開発環境: DOSコンピュータでの3Dスタジオ使用
販売方法: 16メガビットのカートリッジで提供された
サウンド制作: Maniacs of Noiseのメンバー、ジェローニ・テルが担当
総評: グラフィックと音楽は高く評価されたが、色彩やゲームプレイの深みが不足しているとの意見が多かった