スーパーファミコン

アルカノイド Doh It Again

更新日 2024/12/16
アルカノイド Doh It Again
ジャンル: ブロック崩し(パズル、テーブルゲーム)
プラットフォーム: スーパーファミコン(SFC)
発売年: 1997年1月15日
価格: 4,980円
対応デバイス: スーパーファミコンマウス対応(十字キーでも十分操作可能)
全体構成: 全99面(33ステージ×3ワールド)、11面ごとにボス戦
特徴: 無限コンティニュー、パスワード機能あり(12文字)
難易度調整: EASY、NORMAL、HARDの3段階で選択可能
残機設定: 初期ストック3~7機(オプションで変更可能)
ボール速度調整: オプションで8段階の速度設定が可能
アイテム効果: エナジーボールの貫通、バウス(パドル)の拡張、スロー、キャッチなど多数
ボス戦: ボスは3種類(D.O.H.とその最終形態など)、33面・66面・99面が難所
ボスの特徴:
D.O.H.はレーザーや小型キャラを出して攻撃
最終形態は腕を使ったパンチやフィールド回転を駆使
ストーリー設定: プレイヤーは地球を守るために敵と戦い、最後に水と緑の星を発見する
ED条件: 99面をクリアするとエンディング(総プレイ時間表示)
ゲーム進行: コンティニューやパスワードを活用してスムーズに進められる
ゲームモード:
1PLAYER(通常モード)
2PLAYERS(交互プレイや対戦モード)
EDIT(オリジナルステージ作成機能)
敵キャラクター: クラゲ型や爆発する土星型など、様々な敵が登場
ノーマルウォールとハードウォール: 耐久力の違いがあり、アイテム出現条件も異なる
ボール速度の変化: ボタンを押すことで2倍速や4倍速移動が可能
操作性: 十字キー操作で若干の難しさがあるが、調整次第で快適にプレイ可能
パスワードの構成: 特定のアルファベットや数字・記号(32種類)で構成
ボス戦の戦略: 腕を破壊して本体に攻撃する、レーザーを誘導するなど高度なテクニックが必要
総プレイ時間: パスワード再開を含む計測があり、クリアまでの時間が表示される
専用コントローラーの不在: 十字キーでの操作が難しい点が一部で指摘される
ボスデザインの多様性: ボスの種類が少ない点がやや不満として挙げられる
プレイの感想: 難易度は適度で楽しめるが、後半やボス戦での緊張感が魅力
エンディング: 99面クリアで感動的なストーリーが展開し、スタッフロールと「THE END」で締めくくられる
総評: ファミコン版より難易度が抑えられ、気軽にプレイできる傑作ブロック崩しゲーム。
発売日
北米1997/11/3
欧州1997年
ブラジル未発売
販売価格
4,980
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,680
国内売上数
0
世界売上数
0