レリクスシリーズ
『レリクス』(RELICS)は1986年にボーステックが発売したPC用アクションアドベンチャーゲーム。
主人公は精神だけの存在で、肉体に乗り移りながら遺跡を探検する。
ゲームの目的やストーリーは明かされておらず、マニュアルには操作方法のみ記載。
プレイヤーは他の生物を殺すことでその肉体に乗り移れる。
セーブ機能が無く、真のエンディングを見ることでストーリーがわかる。
2D視点の横スクロール、縦画面切り替え型のライフポイント制謎解きアクション。
主人公の能力は使用中の肉体に依存し、能力表示は無し。
マルチエンディング方式で、内部パラメータがパラメータや行動に影響を与える。
グラフィックはH・R・ギーガー的なデザインで独特の世界観を呈示。
複数のPCに移植され、新型PC発表に伴って移植されることもあった。
当時のPC処理速度に合わせた独自の描画技術を使用、キャラクターをパーツに分けて表示。
1987年には『レリクス 暗黒要塞』がファミコンに移植され、内容は異なる。
1999年にはリメイク版『RELICS -The recur of ”ORIGIN”』が発表された。
2001年には続編『RELICS -The 2nd BIRTH-』が発売。
2023年にはNintendo Switch向けのダウンロード版がリリース。
ゲームブック化や、関連イベントとしてオリジナルグッズの販売も行われた。
音楽はクリスタルキングが担当し、オープニングとエンディングのテーマがある。
オリジナル版のエンディングとは続編の世界観は繋がっていない。
いくつかのメディアで過去の版のエミュレーター版が無料または数量限定で配布された。
本作に関連するゲーム開発や製品が多数存在し、人気を博した。
主人公は精神だけの存在で、肉体に乗り移りながら遺跡を探検する。
ゲームの目的やストーリーは明かされておらず、マニュアルには操作方法のみ記載。
プレイヤーは他の生物を殺すことでその肉体に乗り移れる。
セーブ機能が無く、真のエンディングを見ることでストーリーがわかる。
2D視点の横スクロール、縦画面切り替え型のライフポイント制謎解きアクション。
主人公の能力は使用中の肉体に依存し、能力表示は無し。
マルチエンディング方式で、内部パラメータがパラメータや行動に影響を与える。
グラフィックはH・R・ギーガー的なデザインで独特の世界観を呈示。
複数のPCに移植され、新型PC発表に伴って移植されることもあった。
当時のPC処理速度に合わせた独自の描画技術を使用、キャラクターをパーツに分けて表示。
1987年には『レリクス 暗黒要塞』がファミコンに移植され、内容は異なる。
1999年にはリメイク版『RELICS -The recur of ”ORIGIN”』が発表された。
2001年には続編『RELICS -The 2nd BIRTH-』が発売。
2023年にはNintendo Switch向けのダウンロード版がリリース。
ゲームブック化や、関連イベントとしてオリジナルグッズの販売も行われた。
音楽はクリスタルキングが担当し、オープニングとエンディングのテーマがある。
オリジナル版のエンディングとは続編の世界観は繋がっていない。
いくつかのメディアで過去の版のエミュレーター版が無料または数量限定で配布された。
本作に関連するゲーム開発や製品が多数存在し、人気を博した。
- 販売されたソフト数 *1
- 1
- ソフト国内総売上数 *2
- 0
- ソフト世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
レリクスシリーズシリーズ 一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格