ゲームボーイカラー

ぼくのキャンプ場

更新日 2025/09/22
ぼくのキャンプ場
ゲームボーイカラー専用
ゲーム内容
主人公は行方不明になった父の代わりにキャンプ場を運営
寂れたキャンプ場を立て直し、発展させていくのが目的
1日の流れは6時起床 → 11時客帰る → 14時客来る → 24時強制就寝
1か月=28日制、年数は99年でループ(期限なし)
EDは2種類(選択肢によって変化)
クリア後も経営を続けられ、パラメータを限界まで上げるとスタッフロール再度発生
システム・攻略要素
評判(総合値)が400を超えるとエンディング
来客評価が良ければ総合+3、悪ければ原因を指摘してくれる
顧客対応:建物を増やす/雑草処理をする/環境を整える
黒字化には「狩猟」が有効:ライフル購入で効率化可能
レア動物(クマ・ツチノコ)を狩ると高額収入
雑草処理は序盤最大の負担(1マスずつ手作業で体力消費大)
ランク5で「くさかりき」入手、効率改善
雑草地帯にトイレを建てて衛生パラメータを維持する裏技的手法あり
樹木のタネ=9マス上書き可能で雑草抑制
花のタネは植え替え必須だがキャンプ場閉鎖なしで管理可能
ステーキ(HP25回復)が体力回復の最適アイテム
ランク7以降はカンスト状態でも不満客が出現する
イベント・演出
結婚式を挙げるカップルイベントあり
救助イベントで1万G寄付してくれる老人
一度だけ登場して消える幼馴染イベントあり
スタッフロールは「溺れた人を救助する絵」を背景に流れる
評価・特徴
珍しい「キャンプ場経営」テーマのシミュレーション
経営要素と作業要素(雑草処理)が大半を占める
レイアウトの自由度が高く、工夫次第でユニークな運営が可能
作業効率を追求すると「トイレだらけのキャンプ場」など珍景が生まれる
イベントはツッコミどころ満載でユーモアも強い
マインクラフト的な自由さを評価する声もあり
子供時代にプレイしたユーザーからは根強い思い出ゲーとされる
要約すると、「父の代わりにキャンプ場を再建するGBCの経営SLG。雑草処理の作業感が強いが、自由度とユーモラスなイベントで根強い思い出を残す作品」 です。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,378
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,820
ハード
ゲームボーイカラー
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
開発元
ナグザット
発売元
ナグザット
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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