ゲームボーイカラー

グランディア パラレルトリッパーズ

更新日 2025/06/01
グランディア パラレルトリッパーズ
ゲームボーイカラー専用
外伝的位置付け:セガサターン版『グランディア』のスピンオフで、GBC専用タイトル。
開発・販売:ハドソンが開発・発売。
主人公は現代の小学生:ユウヒと友人2人が異世界グランディアへ飛ばされる。
ストーリー性は薄め:王道展開ながら、やや印象が薄く平凡との評価。
ゼルダ風の2DアクションRPG:探索は2Dマップを歩き回るアクション寄りのシステム。
戦闘はカードバトル:コマンド入力とリアルタイム進行を融合させた独自バトル。
AP制導入:MPやSPに代わり「AP」で全行動を管理。待機で回復可能。
位置の概念は廃止:戦闘において距離や範囲の要素は撤去。
キャンセル・ステップバックの戦略:行動阻止系の効果が戦略性を高めている。
フェーズ制タイムライン:行動は「待機」「コマンド」「アクション」フェーズに分かれる。
同一段階制限:同じフェーズ内に複数キャラが入れない制約あり。
装備カードは6枚まで:アクションカードの制限により構成に戦略性あり。
技や魔法はカード合成で強化:レベル制カードを合成し熟成する育成要素あり。
仲間キャラは多数:30人近い仲間が登場しコレクション的楽しみも。
データベース要素:敵・アイテム・カード・仲間の情報を図鑑形式で記録。
連携コンボあり:特定条件で「スペシャルコンボ」が発動し、戦闘演出が変化。
探索にスキルが必要:移動スキルを習得することで行動範囲が広がる。
「ピンキーの実」でスキル強化:ジャンプ・ブロック破壊など新アクションが可能に。
一部ゼルダの影響濃厚:移動・謎解き・視点などに明確な影響がある。
グランディア本編要素は薄め:雰囲気はあるが本編の魅力は薄く、ファン向けとは言い難い。
音楽・SEはチープ:GBCの性能を差し引いても音周りの質は低評価。
BGM再現度は低め:原作の名曲は再現されているが迫力に欠ける。
回復制限が特殊:戦闘中しか魔法で回復できず、移動中はアイテム限定。
クリア後のシナリオあり:追加ボスや新展開が用意され、やり込み要素も充実。
「グランディア エクストリーム」に影響?:「合成」「連携技」「後日談」などの要素が似ている。
プレイ時間目安:本編クリアに16時間、追加シナリオ含めると24時間程度。
対戦・通信要素あり:通信でキャラクターの交換や対戦が可能(GBC対応)。
パッケージと実内容に差:幻想的なジャケットやサブタイトルが内容とやや乖離。
ストーリーよりシステム重視:物語より戦術と育成・探索を楽しむRPG。
評価分かれる一本:グランディアファンでも「別物」と割り切れば良作。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,950
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
2,050
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

詳細価格履歴はこちら