スーパーファミコン

平成 新・鬼ヶ島 後編

更新日 2024/09/10
平成 新・鬼ヶ島 後編
『平成 新・鬼ヶ島』は任天堂が発売したアクションアドベンチャーゲーム。
スーパーファミコン用ソフトとしてリリースされ、特に『BS新・鬼ヶ島』の影響を受けている。
『BS新・鬼ヶ島』は1996年にサテラビューで全4話が配信された外伝作品。
物語は主人公たちの前世とお供の動物たちの冒険に焦点を当てている。
サウンドリンクゲームとして、ラジオドラマやミニゲームを融合したスタイル。
ゲームには制限時間がなく、複雑化を避けるために特定のコマンドが不採用。
いったいさんの声は永井一郎が担当し、音楽は近藤浩治が手掛けた。
1997年に前編と後編がローソンで書き換え販売された。
2010年にはWii、2014年にはWii Uでバーチャルコンソールに配信された。
BS版と平成版はシナリオ再構成、セーブ機能の追加などが行われた。
物語はオムニバス形式で、各話が3章に分かれている。
第一話ではりんごが主人公で、鬼に奮闘する物語。
第二話はまつのすけが旅する猿の物語。
第三話はキジのおはなが乙姫を救うために活躍。
第四話は太郎と乙姫が鬼ヶ島での決戦に挑むストーリー。
いったいさんの地蔵で途中経過を記録するセーブ機能が存在。
プレイヤーはコマンドを選び、ストーリーを進めるスタイル。
各キャラクターは過去の物語を持ち、それに基づく成長が描かれている。
ゲームデザインが複数のジャンルを取り入れて進化を遂げた。
本作はオリジナル版補足や設定の矛盾が見受けられる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,720
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
発売元
任天堂
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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