スーパーファミコン

すってはっくん

更新日 2024/09/10
すってはっくん
『すってはっくん』は1997年から1999年にかけて任天堂が発売したスーパーファミコン用アクションパズルゲーム。
主人公キャラクターの名前も「すってはっくん」と呼ばれる。
プログラム開発はインディーズゼロが担当。
サテラビュー用データ放送番組として初出、イベント作品として1997年11月に配信開始。
日本国外では未発売。
ニンテンドウパワーによる書き換え販売で製品版の供給が1998年8月に開始。
製品版はサテラビュー版の3倍のデータ容量、24メガビットで再制作。
難度の異なる2つの版がサテラビュー向けに放送された。
1999年にはロムカセット版が市販された。
バーチャルコンソール版はWiiとWii Uで配信された。
ゲームの目的は散らばった虹のかけらを集めること。
プレイヤーははっくんを操作し、ステージ内のブロックを吸い取り・吐き出しながら進行。
ステージごとに異なる仕掛けやキャラクターが配置されている。
ポイント数が設定され、クリア時に残りポイントが記録される。
ヒント機能があり、ヒントを使用するとポイントが減少するペナルティがある。
ストーリーデモやボーナスステージはサテラビュー版に存在。
ゲーム内には複数のキャラクターや障害物が登場。
操作方法や進行に関する情報は「はっくん小屋」で確認可能。
隠れキャラクター「紫まっくん」を見つける要素もある。
開発中止となったゲームボーイ版『すってはっくんGB』も存在する。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,200
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
54,400
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
アクションパズル
シリーズ
開発元
インディーズゼロ / 任天堂
発売元
任天堂
国内売上数
0
世界売上数
0