スーパーファミコン

ファイアーエムブレム トラキア776

更新日 2024/09/10
ファイアーエムブレム トラキア776
『ファイアーエムブレム トラキア776』は1999年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用のシミュレーションRPG。
本作は『ファイアーエムブレムシリーズ』第5作目で、前作の外伝である。
主人公はレンスター王国のリーフ王子で、王国の復興を目指すストーリー。
新要素として「疲労」「体格」「行動」が追加された。
開発はインテリジェントシステムズで、加賀昭三がゲームデザインとシナリオを担当。
本作は、キャラクターの「捕獲」を利用したアイテム補充が特徴的。
戦闘システムは、出撃準備の時にユニットの疲労状態が重要。
戦闘時、攻撃速度による追撃や「技」に基づく必殺攻撃が導入されている。
ストーリー設定はグラン歴776年、王族リーフが多くの仲間と共に冒険を繰り広げる。
シナリオには、帝国軍との対立や困難な状況下での解放戦が描かれている。
捕虜となった仲間キャラは終盤に再び救出可能。
バーチャルコンソールとしても後に配信された。
ゲーム誌『ファミ通』のクロスレビューでプラチナ殿堂を獲得。
武器やアイテムが全体的に高価であり、資金調達が難しい設計。
前作のシステムと比較して、出撃ユニットや武器の扱いが独特。
主な登場キャラにはリーフ、フィン、エーヴェルなどがいる。
二つの進路からレンスター城へ移動する選択がある。
特定キャラがクラスチェンジする際の条件が設定されている。
プレイヤーはマップを完全に把握できない「索敵マップ」機能が導入された。
様々なキャラクターが登場し、プレイヤーの選択で仲間にできる。
素性を隠しているキャラクターや複雑な人間関係も物語の重要な要素。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,200
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
28,600
国内売上数
106,108
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
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