ニンテンドーゲームキューブ

ルパン三世 海に消えた秘宝

更新日 2025/05/17
ルパン三世 海に消えた秘宝
『ルパン三世 海に消えた秘宝』は2003年7月31日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用のアドベンチャーゲーム。
アニメ『ルパン三世』を題材にしている。
プレイヤーは主に12歳の少年テオを操作し、登場キャラクターと共に謎解きを行う。
ディスクは2枚組で、1枚目に選択肢とミニゲーム、2枚目に映像が収録されている。
エンディングは全6種類存在。
アニメーションパートはトムス・エンタテインメントが担当している。
ストーリーは地中海の港町で、テオが潜水夫としてサルベージ会社で働くところから始まる。
衝突事故で沈んだ船室から少女リアナを救出する重要な事件が起こる。
リアナは海上で事故に遭い、注目を浴びるキャラクター。
ルパン三世と海洋汚染研究所の所長ザーイがリアナに興味を持つ。
テオは事故の影響で水への恐怖感を持ち、現在は海に潜れない。
リアナは水が得意で、母親の形見のバングルを身に付けている。
テオの友人アブリオは明るい性格で、実際にはエレウテリウスという本名を持つ。
テオの祖父クラークは海洋考古学の研究者である。
コスタスはテオを育てる潜水夫で、可愛がっている。
ザーイは冷酷な性格の海洋汚染研究所所長。
謎の男はザーイに仕える暗殺者として登場。
ラリス教授は海洋民族研究者で、クラークと対立している。
アレクシウは語り部の老人で、海の民について知識がある。
原作はモンキー・パンチ、アニメーション制作は東京ムービー。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
3,980
国内売上数
0
世界売上数
0