コンシューマーゲーム大辞典

「Reign of Fire」は2002年のアクションアドベンチャーゲーム。
2002年の映画「Reign of Fire」を基にしている。
人類はドラゴンに壊滅的な被害を受け、生き残った者が反撃を試みる設定。
ゲームは人間とドラゴンの両方でプレイ可能。
人間プレイヤーは「The Kid」として、兵器を使った第三者視点のシューターとして戦う。
ドラゴンプレイヤーは成熟したドラゴンとして火球やナパームの息を使う。
ゲームは人間キャンペーンとドラゴンキャンペーンの2つのキャンペーンに分かれている。
人間キャンペーンは映画のプロットに緩やかに基づいている。
ドラゴンキャンペーンは人間とドラゴンの戦争の初期を描写している。
人間側のリーダーはデントン・ヴァン・ザン。
ケンタッキー・イレギュラーズと呼ばれるドラゴンスレイヤーの集団が登場。
プレイヤーはドラゴンの卵を回収する任務を持つ。
最終的に「The Bull」という雄のドラゴンを狙うストーリー展開。
ドラゴンキャンペーンでは、若いドラゴンが戦略的に戦う。
ドラゴンはロンドンの最後の人間の拠点を攻撃する。
ゲームは2020年に時間が進む。
ドラゴンはケンタッキー・イレギュラーズと対立する。
最終ミッションには代替エンディングが存在。
ゲームは「混合または平均的な」評価を受けた。
ゲームはGameCubeに移植された。