コンシューマーゲーム大辞典

登場キャラ数：24人（初期10名＋隠し14名）
追加ステージ：全体の倍増＋時間・天候差分あり（昼夜・雨など）
ストーリー範囲：中忍試験～木の葉崩し編
ボスキャラ：我愛羅、大蛇丸（桃地再不斬から変更）
新キャラ：日向ヒナタ、山中いの、我愛羅、赤丸、カラスなど多数
演出の強化：写輪眼サスケの千鳥など原作再現に力が入る
奥義演出：特定キャラ組み合わせで特殊奥義発動も
ショップ機能：「両」を使ってキャラやモードを購入・解禁
組み手モード：体力の続く限り敵を倒す連戦モード
チームバトル：3人×3人の勝ち抜き戦、戦略性が増加
ウォッチモード：CPU戦を観戦可能
ストーリーモード：様々なキャラで進行、10話分の隠しエピソードあり
メニュー演出：サクラがナビゲーターとして登場
キャラの掛け合い：原作に準拠した対話が豊富（例：リーVSネジ）
飛び道具の種類増加：我愛羅の砂弾、カンクロウの毒玉など
変わり身演出の個性化：我愛羅は砂、カンクロウはカラスに置き換え
4人対戦の戦略性：乱戦でのキャラ性能に差が出る（例：カカシ）
奥義の一発逆転要素：キャラによりバランスがやや崩れ気味
バグ・無限ループ：十割コンボが一部キャラに存在
写輪眼サスケの強さ：背後攻撃技が強すぎてバランス崩壊気味
隠しキャラ価格が高額：例：写輪眼のサスケ10万両、大蛇丸5万両
前作キャラの調整不足：新キャラ＞旧キャラのパワーバランス
ストーリー演出が簡略化：顔だけの証明写真風に（前作比で劣化）
原作と異なる展開も：サスケ不在の写輪眼戦、ナルトがリーに勝利など
未登場キャラ多数：テンテン、チョウジ、シノ、テマリなど未参戦
総評：シリーズの土台を築いた良作。多人数対戦とキャラ増で完成度が向上するも、やや雑な調整が課題