コンシューマーゲーム大辞典

ゲーム名: Freedom Fighters
発売年: 2003
プラットフォーム: PlayStation 2， GameCube， Xbox， Windows
開発会社: IO Interactive
出版社: Electronic Arts
設定: ソビエト連邦がニューヨーク市を占拠した架空の歴史
プレイヤーキャラクター: クリストファー・ストーン（配管工からレジスタンスの指導者へ）
ゲームスタイル: 三人称シューティング
マルチプレイヤーモード: コンソール版のみ（最大4人で対戦）
プレイヤーは部隊を指示できる (例: 「従え」， 「攻撃」)
カリスマポイントを得ることで部隊を拡張可能（最大12人）
ストーリーの進行: 警察署からイザベラを救出し、抵抗運動を展開
敵キャラクター: ソビエト軍の将軍ワシリー・タタリン
キーイベント: タタリン暗殺後に抵抗拠点が占拠される
最終的な目的: ニューヨークの解放
2020年にデジタル再発売（Steam， GOG.com， Epic Games Store）
サウンドトラック付きの再発売
批評: 良好なAIと臨場感のある環境で評価されるが、ストーリーの深みには欠けるという意見も
プレイ時間が短くリプレイ価値が低いとの批評も
シリーズの続編の可能性が議論されるが、具体的な進展はなし
メディアでのキャラクター名: フリーダム・ファントム
ニューヨークの一時的な解放後も、ソビエト軍の再侵攻への警戒心を持つクリストファー