コンシューマーゲーム大辞典

タイトル: Tom Clancy’s Splinter Cell: Pandora Tomorrow
発売年: 2004年
開発・販売: Ubisoft ShanghaiとUbisoft Milan
直前作: Splinter Cell（続編）
シリーズ: Splinter Cellシリーズ
主人公: サム・フィッシャー（NSAの「サード・エシュロン」エージェント）
声優: マイケル・アイアンサイド（サム）、デニス・ヘイスバート（アービング・ランバート）
音楽: ラロ・シフリンによるテーマ曲
レビュー: 発売時に好評価、多人数モードが称賛される
Xboxのオンラインモード: 2010年にサービス終了、現行サーバーで再プレイ可能
移植版: Game Boy Advance（受け入れが混在）、PS3用HDリマスター版2011年発売
ゲームプレイ: 原作から大きな変更はなく、軽微なグラフィック改善と新要素追加
新機能: 敵をおびき寄せる口笛、体を運んだままのドア開け、逆さまにぶら下がりながらの射撃
ストーリー: 東ティモールの危機とそれに関与するテロリストとの戦い
敵組織: ダラ・ダン・ドア（インドネシアの過激派）、ノーマン・ソス（元CIAエージェント）
脅威: バイオ兵器「パンドラ・トゥモロー」によるアメリカ攻撃の計画
結末: サム・フィッシャーが最終的に敵を排除し、空港での危機を回避
商品販売: 2004年3月末までに170万本、9月までに280万本を販売
受賞: インタラクティブ・アチーブメント・アワードで「コンピュータアクション/アドベンチャー・ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞
難易度: プレイヤーに試行錯誤を強いるケースがあり、ミッションは硬直的と指摘される
マルチプレイヤーモード: ゲームの革新を評価され、特に Xbox Liveでは人気を誇る
開発コード名: Shadow Strike
以上が要点のまとめです。