コンシューマーゲーム大辞典

NBA Live 2005は2004年のNBA Liveシリーズの作品。
EA Canadaが開発し、PlayStation 2、Xbox、GameCube、PC向けにリリースされた。
新しいスタイルのダンクやユーザー操作のティップインが可能な「EA Sports Freestyle Air」モードが搭載。
プレイヤーはNBAオールスターウィークエンドに参加できるモードがあり、ダイナスティモードやメインメニューからアクセス可能。
オールスターウィークエンドには、ルーキー対ソフォモアの試合、オールスターゲーム、スラムダンクコンペティション、3ポイントコンペティションが含まれる。
「Create-A-Player」モードで独自のプレイヤーを作成可能。
2006年7月時点でPlayStation 2版は160万本を売上、アメリカで5400万ドルの収益。
次世代メディアは、アメリカでのPS2、Xbox、GameCube向けの24番目に高い売上を記録したゲームと評価。
2000年代にリリースされたNBA Liveコンソールゲームの合計売上は800万本。
Metacriticで全プラットフォームで「好意的な」レビューを受けた。
日本のファミ通ではプレイステーション2版が40点満点中32点。