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Ty the Tasmanian Tiger 3: Night of the Quinkan

更新日 2025/08/13
Ty the Tasmanian Tiger 3: Night of the Quinkan
タイ・ザ・タスマニアン・タイガー3:ナイト・オブ・ザ・キンカンは2005年にリリースされた3Dプラットフォームゲーム。
開発はKrome Studios、販売はActivisionが担当。
対応機種はGameCube、PlayStation 2、Xbox、Game Boy Advance(2D版)。
タイ・ザ・タスマニアン・タイガー2の続編で、シリーズの三作目。
2018年にHD版がMicrosoft Windows用にリマスターされ、Steamで配信。
Activisionによって出版された唯一の作品で、ESRBからE10+の評価を受けている。
新要素として「バニピストーン」が導入され、ブーメランの機能や属性を変更可能。
プレイヤーはオパールを使って新しいブーメランのシャーシやバニピストーンを購入。
戦闘システムが変更され、近接攻撃が重要となった。
複数の乗り物が登場し、探索や戦闘に使用できる。
マルチプレイヤーモードもあり、「カートレース」と「ガニップドッグファイティング」が存在。
コンソール版と携帯機版のストーリーが大きく異なる。
タイは悪霊「クインカン」から「ザ・ドリーミング」を守るために戦う。
クインカンの侵入に対抗するために「バッシュ・レスキュー」を再結成。
最終的に、ボス・キャスが裏切り、タイと真の敵であるクインキングに立ち向かう。
ゲームは混合評価を受け、「タイのシリーズは新しさが欠ける」との批評も。
シリーズの次回作「タイ・ザ・タスマニアン・タイガー4」の開発がキャンセルされた。
ゲームのいくつかの要素やキャラクターは続編にも引き継がれた。
フラッフィーの犠牲を通じて、タイは敵に勝利し、平和を取り戻す。
イベント後、町にフラッフィーの銅像が建てられる。
発売日
北米2005/10/12
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
在庫なし
国内売上数
0
世界売上数
0

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