Xbox 360

A列車で行こうHX

更新日 2025/06/19
A列車で行こうHX
ベース作品:『A列車で行こう4』が土台
日本国内向け、海外では動作不可(リージョンロックあり)
■ ゲーム概要・特徴
鉄道経営と都市開発をテーマにしたシミュレーションゲーム
資材の生産と運搬を駆使して都市を発展させていく
鉄道網の設計・経営、列車の運行、土地開発が主な目的
Xbox Live対応でユーザー作成マップのアップ/DLが可能
100種類以上の車両がDLCで販売されていた(※現在配信終了)
初心者には操作や資材システムがやや難解との声あり
UI・インターフェースは従来作から一新し直感操作を目指す
マップコンストラクション機能搭載で自由な街づくりが可能
■ 高評価ポイント
都市が成長する過程を見るのが楽しい
利益の拡大・投資・失敗といった経営体験が充実
自由度が高く、やりこみ要素あり
Xbox360用にグラフィックが強化されている
鉄道経営SLG好きや箱庭ゲーム好きには刺さる内容
処理が重くなるまでの序盤はテンポ良く楽しめる
■ 低評価・問題点
文字が小さく、低画質テレビでは視認が困難
DLC終了により列車数は実質10種類のみ
資材輸送システムが複雑で不安定(積み下ろし制御に難あり)
特定条件下で動作が重くなり処理落ち・音飛びあり
見た目が進化してもマップの演出が貧弱、背景が殺風景
コンビニ乱立戦略で不自然に利益が出る=リアリティに欠ける
バスや道路設置が不可=過去作より自由度低下
チュートリアルなし=初心者は公式HP頼りで敷居が高い
■ 総評
鉄道都市経営シミュレーションとしては安定したシリーズ作品だが、DLC依存や細部の作り込み不足が目立つ。
過去作(PC版A列車7など)を経験しているユーザーからは劣化・簡略化と見なされることもあり、コアファンほど不満を抱きやすい傾向。
発売日
北米未発売
欧州2008/03/07
ブラジル未発売
販売価格
8,190
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,060
国内売上数
0
世界売上数
0