Xbox 360

インフィニット アンディスカバリー

更新日 2025/05/26
インフィニット アンディスカバリー
『インフィニット アンディスカバリー』は2008年9月11日に発売されたXbox 360専用のRPG。
開発はトライエースが担当、企画は五反田義治が約10年前から構想していた。
ゲームは新規作品でありながら、過去の作品の要素を取り入れている。
物語の舞台は、月印(ルナグラム)によって力を得た人々の世界。
月を鎖でつなげる敵「封印軍」との対立が主題。
主人公カペルは、英雄シグムントと似た容姿を持つ旅芸人。
カペルは無責任な性格だが、根性や独特の優しさを持つ。
ヒロインのアーヤは解放軍の弓兵で、カペルに好意を寄せている。
シグムントは解放軍のリーダーで、カペルの実父であることが物語の重要な要素。
敵の首領レオニードは「闇公子」と呼ばれ、鎖によって生命力を支配しようとする。
コモネイルやハイネイル、新月の民など多様な種族とその背景。
月印は月の力を変換できる特別な印で、様々な能力を持つ。
リバスネイルは月の雨の影響で変異した怪物で、特に新月の民に脅威を与える。
シナリオは株式会社ORGや水野良が手掛け、音楽は桜庭統が担当。
カペルとアーヤの絆が物語の中心。
月印病は月印を持つ者に悪影響を及ぼし、長時間の露出で死に至る。
ゲーム内での仲間やキャラクターたちの複雑な人間関係が描かれている。
鎖や月の雨など、独特な設定が物語の進行に関わる。
最終的にカペルは自らの運命と向き合うことになる。
キャラクターの成長や変化が物語の重要な要素である。
発売日
北米2008/09/02
欧州2008/09/05
ブラジル未発売
販売価格
8,190
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
220
ハード
Xbox 360
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
トライエース
発売元
スクウェア・エニックス
国内売上数
120,000
世界売上数
440,000

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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