コンシューマーゲーム大辞典

発売情報: 『Call of Duty: World at War』は2008年11月にリリースされたFPSゲーム。
開発と提供: Treyarchが開発し、Activisionが出版。
シリーズの位置付け: Call of Dutyシリーズの第5作目、第二次世界大戦をテーマにした第4作。
ストーリーの視点: アメリカ海兵隊プライベートC.ミラーとソビエト赤軍プライベートD.ペトレンコの視点で語られる。
ゲームモード: シングルプレイヤーキャンペーン、マルチプレイヤー、協力プレイ、ゾンビモードを含む。
キャンペーン内容: 太平洋戦線と東部戦線に焦点を当て、戦争の残酷さを強調。
技術的改善: デストラクティブル環境、マルチプレイヤーでのレベルアップ、パーク、キルストリーク機能の導入。
販売実績: リリースから2ヶ月でアメリカで300万本以上を販売。
大ヒット: 2008年のベストセラーゲームの一つ。
マルチプレイヤーの特徴: チームデスマッチ、キャプチャーフラッグを含む6つのモードがある。
協力プレイの導入: 最大4人での協力プレイが可能で、初の試み。
ゼンビモードの開始: ナチゾンビモードが初めて導入され、ブランドのメインステイとなる。
音響技術の革新: 新しい録音技術「オクルージョン」と「フラックス」を使用。
評価の概要: 批評家からは勢いと暴力性が評価されるが、革新性の欠如が指摘。
受賞歴: アクションゲームオブザイヤーにノミネートされる。
エディションの発売: コレクターズエディションには特別なアイテムが含まれる。
ダウンロードコンテンツ: 複数のマップパックがリリースされ、マルチプレイヤー体験を拡張。
売上記録: UKで第2位の速さで売れたゲームの一つ。
プラットフォーム: PS3、Xbox 360、PC、Wiiなど多くのプラットフォームで発売された。
キャラクターの声優: キーファー・サザーランドとゲイリー・オールドマンが主要キャラクターの声を担当。