コンシューマーゲーム大辞典

タイトル: Guitar Hero: Van Halen
リリース年: 2009年
開発会社: Underground Development
発売元: Activision
シリーズ順位: 第10作目、バンドに特化した第3作目
対象バンド: Van Halen
プラットフォーム: PS2、PS3、Xbox 360、Wii
リリース日: 北米で2009年12月22日、PAL地域で2010年2月
初回配布: Guitar Hero 5購入者へのプロモーションとして事前に発送
収録曲数: 28曲（Van Halen）、加えて19曲（他アーティスト）
ゲームの特徴: 4人プレイヤー対応、バンド形式のプレイ
批評レビュー: 混合評価、前作Guitar Hero: Metallicaに劣るとの意見が多い
批評内容: メンバーの不在、曲数の制限、追加機能不足が指摘
プレイアバター: 現メンバーのみが使用可能（過去のメンバー不在）
外見設定: チャレンジクリアによる過去の衣装がアンロック
デモ版リリース: Xbox Liveで2009年12月9日
販売実績: 北米での初週販売は75，000本未満、2010年4月時点で全世界で25万本未満
曲選定: David Lee Roth時代の楽曲のみ収録、他の時代の曲は不在
音楽ライセンスの説明: 曲選定に関する説明あり、特定の要望は無かったとのこと
プロモーション戦略: Guitar Hero 5とのバンドル販売で信頼性に疑問視
全体的な評価: ゲームの質に対して批判的、特にキャラクターモデルと曲選定に対する不満多し
ゲストアーティスト: 大半はWolfgang Van Halenの提案で選ばれた
批評家の意見: ゲームの主題に合わない曲の選定やプレゼンテーションの質が問題視されている