Xbox 360

CROSS†CHANNEL ~In memory of all people~

更新日 2025/08/18
CROSS†CHANNEL ~In memory of all people~
原作:2003年PC用ゲームとして発売、名作と高評価
開発:田中ロミオがオリジナルシナリオ執筆
レーティング:CERO規制により一部表現修正あり
ゲーム内容
単なる移植ではなく、新規シナリオを追加収録
追加シナリオは本編終了後の物語を描写
総ボリュームはPSP版の約150%に増量
新規イベントグラフィック20点以上追加
キャラクターグラフィックも多数追加
主人公は問題行動やセクハラ発言が多く、賛否が分かれる
ストーリーはループを繰り返しながら謎を解明していく構造
中盤以降シリアス展開に入り、プレイヤーを引き込む
コミュニケーションや人間関係を深く描くテーマ性
道中にはコミカルな場面や下ネタ的な要素も存在
システム
ビジュアルノベル形式で操作はシンプル
システム面は快適でストレスは少ない
実績解除はやや面倒(選択肢・既読率100%などが必要)
オート進行時、Xbox360コントローラが無操作で自動オフになる仕様が不評
PC版と比べて表現規制あり
レビュー(日本)
高評価
ストーリーが深く、考えさせられる
独特の作家性と文章力が魅力的
後半の展開で泣かされたという意見も
キャラクターの魅力が徐々に引き立つ
追加シナリオで楽しみが増える
低評価
主人公の言動(セクハラ・変態的行為)が不快で受け付けない人も多い
ストーリーの謎が期待ほどではなく、パンチ不足と感じる意見あり
サイバーフロントのサポート体制や和訳品質に不信感
実績解除が煩雑で手軽にコンプリートできない
「期待しすぎてがっかり」との声も目立つ
総評
「名作」と称される一方で、主人公のキャラ性が合うかどうかで評価が大きく分かれる
人間関係・コミュニケーションをテーマにした独特の作品性は高く評価
追加シナリオ・新規グラフィックにより360版ならではの要素もあり
ただし規制やシナリオ好みの差、サポート面の不安から満場一致の評価ではない
「万人向けではないが、刺さる人には強烈に刺さる」タイプの作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,140
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,340
ハード
Xbox 360
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
サイバーフロント
発売元
サイバーフロント
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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