コンシューマーゲーム大辞典

ゲーム名：Crash: Mind over Mutant
発売年：2008年
開発元：Radical Entertainment
対応機種：PlayStation 2， PlayStation Portable， Wii， Xbox 360
リリース日：北米 10月7日、欧州 10月30日、オーストラリア 10月31日
日本未発売シリーズの2作目
Activisionによる初のパブリッシャーとしての発売
ストーリーの中心：技術機器「NV」が登場し、使用者を管理者であるコルテックス博士とニトラス・ブリオ博士に操られる
主人公：クラッシュ・バンディクート
ゲームプレイ：ミッションベース、進行にはキャラクターとの対話が必要
特殊アイテムが存在し、クラッシュに能力を与える
新要素：「ジャッキング」機能によりTitanを操ることが可能
二人プレイの協力モードが存在、サポートキャラとしてココ・バンディクートが登場
環境設定：ワンパ島周辺、友好的なTitanがいる社会
総評：賛否の分かれる評価、特にカメラワークとバックトラッキングが批判される
声優演技とダイアログのユーモアが高く評価
ミニゲームやバトルシステムに多様な要素が組み込まれている
タイタンの所持や能力の強化が特徴的
音楽はMarc Barilが担当
受賞やファンアートコンテストが行われた
発売前の宣伝が行われ、多くのメディアで取り上げられた