コンシューマーゲーム大辞典

ゲームタイトル: X-Men Origins: Wolverine
発売年: 2009年
ジャンル: アクションアドベンチャー
開発会社: Raven Software
プラットフォーム: PS3， Xbox 360， PC， Wii， PS2， Nintendo DS， PSP， モバイル
発売日: 映画と同じく2009年5月1日
ESRBレーティング: プラットフォームによる変動（Mature 17+、Everyone 10+、Teen）
ゲームエンジン: Unreal Engine 3
発売後、2014年1月1日にはすべてのデジタルストアから削除
最後のアクティビジョン製のウルヴァリンゲーム
ストーリー: 映画のバックストーリーとオリジナルのプロットの組み合わせ
主なキャラクター: ウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン声）とその仲間たち
戦闘方式: 軽攻撃、重攻撃、キャッチの3つのオプション
ヘルス回復能力と「怒りメーター」のシステムが導入されている
RPG要素: 敵を倒すことで経験値を集め、レベルアップしてスキルポイントを獲得
グラフィック表現: 残虐さを強調し、暴力表現が多い
IGNによる評価: 7.8/10（「良い」）、PS2およびWiiポートはそれぞれ4.5（「悪い」）および4.8（「貧弱」）
評価背景: 良好な暴力表現、視覚的な価値が評価される一方、短いキャンペーンやリプレイ価値の欠如が批判された
用意されたダウンロードコンテンツ: カスタムバトルアリーナ、ラダーチャレンジなど
2009年のスパイクビデオゲームアワードで「最優秀キャスト」を受賞