ワンダースワン
概要
1999年3月4日にバンダイが発売した携帯ゲーム機
当時は安価でモノクロ液晶画面を採用
後にカラー液晶画面のワンダースワンカラーが発売
ターゲット層は若者
ゲームボーイシリーズやネオジオポケットシリーズとは差別化
発売当初は売り上げが好調だったが、その後は伸び悩み
2003年には事実上の撤退
沿革
1999年1月13日 - 発売を発表
1999年3月4日 - ワンダースワン発売
2000年12月9日 - カラー液晶画面のワンダースワンカラー発売
2002年7月12日 - ワンダースワンカラーの液晶をSTN液晶からTFT液晶に変更したスワンクリスタル発売
ハードウェア
モノクロ液晶画面
8方向キー、A・Bボタン、スタートボタン、サウンドボタン、電源スイッチ
内蔵EEPROMに個人情報を記録
縦持ちにも対応
ヘッドホン端子は本体横側にあり、専用アダプタが必要
ロムカセットの端子がむき出しで汚れやすい
電池の持ちが良い
仕様
サイズ:本体 74.3×121×24.3(mm)単3電池使用時、本体 74.3×121×17.5(mm)別売専用充電式電池使用時
重量:約93g(電池含まず)、約110g(電池含む)
電源:単3型アルカリ乾電池 使用本数1本(約30時間使用可)、別売専用充電式電池使用可能(約12時間使用可、充電時間約60分)
CPU:ASWAN内蔵 80186相当(V30MZコア)16bit 動作クロック 3.072MHz
メインメモリ:16KB
画面:LCD:FSTN反射型LCD、224×144ドット ドットマトリックス部、2.49インチ ドットマトリックス部
カラー:モノクロ8階調(16階調中8階調選択)、異なるパレットテーブルによるスクリーン2枚を重ね合わせることで同時16階調表示も可能
サウンド:音源 デジタル音源4ch・ステレオ(波形メモリ音源、1chをPCM音源として使用可)、本体 圧電発音体、外部出力 別売ヘッドホン付ステレオ専用アダプター使用時、音量 2段階+消音
内蔵EEPROM:本体に1Kbit(128バイト)の読み取り、書き込み可能なメモリを内蔵
カセット容量:ROM 最大128Mbit、RAM 最大2Mbit
その他
バンダイナムコエンターテインメントとベックがセカンドパーティーとして参画
ソニー・コンピュータエンタテインメントもセカンドパーティーとして参画
ベネッセの「ポケットチャレンジV2」はワンダースワンのOEMとみられる
1999年3月4日にバンダイが発売した携帯ゲーム機
当時は安価でモノクロ液晶画面を採用
後にカラー液晶画面のワンダースワンカラーが発売
ターゲット層は若者
ゲームボーイシリーズやネオジオポケットシリーズとは差別化
発売当初は売り上げが好調だったが、その後は伸び悩み
2003年には事実上の撤退
沿革
1999年1月13日 - 発売を発表
1999年3月4日 - ワンダースワン発売
2000年12月9日 - カラー液晶画面のワンダースワンカラー発売
2002年7月12日 - ワンダースワンカラーの液晶をSTN液晶からTFT液晶に変更したスワンクリスタル発売
ハードウェア
モノクロ液晶画面
8方向キー、A・Bボタン、スタートボタン、サウンドボタン、電源スイッチ
内蔵EEPROMに個人情報を記録
縦持ちにも対応
ヘッドホン端子は本体横側にあり、専用アダプタが必要
ロムカセットの端子がむき出しで汚れやすい
電池の持ちが良い
仕様
サイズ:本体 74.3×121×24.3(mm)単3電池使用時、本体 74.3×121×17.5(mm)別売専用充電式電池使用時
重量:約93g(電池含まず)、約110g(電池含む)
電源:単3型アルカリ乾電池 使用本数1本(約30時間使用可)、別売専用充電式電池使用可能(約12時間使用可、充電時間約60分)
CPU:ASWAN内蔵 80186相当(V30MZコア)16bit 動作クロック 3.072MHz
メインメモリ:16KB
画面:LCD:FSTN反射型LCD、224×144ドット ドットマトリックス部、2.49インチ ドットマトリックス部
カラー:モノクロ8階調(16階調中8階調選択)、異なるパレットテーブルによるスクリーン2枚を重ね合わせることで同時16階調表示も可能
サウンド:音源 デジタル音源4ch・ステレオ(波形メモリ音源、1chをPCM音源として使用可)、本体 圧電発音体、外部出力 別売ヘッドホン付ステレオ専用アダプター使用時、音量 2段階+消音
内蔵EEPROM:本体に1Kbit(128バイト)の読み取り、書き込み可能なメモリを内蔵
カセット容量:ROM 最大128Mbit、RAM 最大2Mbit
その他
バンダイナムコエンターテインメントとベックがセカンドパーティーとして参画
ソニー・コンピュータエンタテインメントもセカンドパーティーとして参画
ベネッセの「ポケットチャレンジV2」はワンダースワンのOEMとみられる
- 発売日
-
日本1999/3/4
- 販売価格
- 4,800円
- 駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
- 10,727円
- 国内売上数
- 3,320,000
- 世界売上数
- 0
- 販売されたソフトの世界総売上数(公式)
- 0
- 販売されたソフト数 *1
- 133
- ソフト国内総売上数 *2
- 1,449,000
- ソフト世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
発売されたソフト一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格