Xbox 360

GoldenEye 007: Reloaded

更新日 2025/08/13
GoldenEye 007: Reloaded
基本情報・概要
2011年11月1日発売(北米)、Wii版『GoldenEye 007』(2010年)のHDリメイク。
ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドを主役に据えた再構築版。
PS3/Xbox 360向けにグラフィック強化、操作性向上、 / 新モード「Mi6 Ops」 / 追加。
日本国内未発売のため、プレイにはリージョンや言語に注意が必要。
グラフィック・演出
グラフィックはHD化され、美麗で洗練されたビジュアル表現。
ただし「UnchartedやHeavy Rainと比べてはいけない」との冷静な声も。
マップは一新されており、キューバ→ナイジェリアなど変更あり。
ダム、アーカイブ、戦車チェイスなど、オリジナルを意識した演出も健在。
ゲーム内容(モード・戦闘)
シングルプレイはミッション形式で進行し、ステルスと知略が重要。
「爆発物で敵を一掃」など戦略的プレイが求められる場面もあり。
CoD風のシステム(エイム、カスタムロードアウト、ランク制など)を採用。
Mi6 Opsモードはスコアアタック系の追加チャレンジ要素。
オリジナルN64版とは別物であり、完全なリメイクではなく“再構築”版。
マルチプレイヤー関連
最大16人のオンライン対戦に対応(新要素)。
画面分割による4人同時対戦も可能(オフライン)。
経験値によるランク上げが可能で、やり込み要素も搭載。
一部ユーザーからは / 「ラグ」や「操作遅延」への不満 / も見られる。
多くのレビューで / 「中毒性の高いマルチプレイ」 / と評価されている。
良い点
操作性が良く、ステルス・アクションとシューターが両立した設計。
レベルデザインが工夫されていて、再プレイ性が高い。
BondゲームとしてはActivision製で最も完成度が高いとの声あり。
原作に頼らず、新たなBond体験を提示したことは好評価。
悪い点・批判
オリジナルの「GoldenEye 64」との落差に失望する声も。
CoDに寄せすぎたことで、007らしさが希薄になっているという指摘。
一部では「平凡なFPSに成り下がった」という厳しい意見も。
上下視点設定の変更ができないなど、細かな不親切設計。
Modern Warfare 3やBattlefield 3と比較され、時代に埋もれた感も。
総評・位置付け
シューターとしては佳作レベルで、 / 「あと一歩で傑作」 / との評価が多い。
ノスタルジー目当てではなく、現代のFPSとして評価すべき作品。
007ファンやカジュアルFPS好きには十分おすすめだが、玄人は好みが分かれる。
発売日
北米2011/11/1
欧州2011/11/4
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,280
ハード
Xbox 360
ジャンル
FPS
シリーズ
007シリーズ
開発元
Eurocom
発売元
Activision Blizzard
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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