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Transformers: Fall of Cybertron

更新日 2025/08/13
Transformers: Fall of Cybertron
『Transformers: Fall of Cybertron』は、Transformersフランチャイズを基にした三人称シューティングゲームで、High Moon Studiosが開発し、Activisionが出版。
2010年の『Transformers: War for Cybertron』の続編で、サイバトロンの内戦時のオートボットとデセプティコンの戦いを描く。
2012年8月21日に北米、8月24日に欧州で発売、後に2016年にPS4やXbox One向けにもリリース。
ゲーム内容は、トランスフォーマーたちの最終的な戦いとダイノボットの起源に焦点を当てる。
グラフィックと音声は好評で、一部の声優が1984年の『The Transformers』から返り咲く。
プレイヤーはロボット形態と車両形態の両方を操ることができ、回復方法には再生するシールドとヘルスパックを利用。
各キャラクターにユニークな能力があり、例えばジャズはグラップリングフックを発射可能。
前作の協力キャンペーンが削除され、代わりにキャラクターの特性を活かしたレベルに焦点を当てる。
ストーリーはサイバトロンの最終戦を描き、オートボットは自らの生存をかけて銀河系へ逃げる。
ゲームは一般的に好評を得たが、ストーリーが時折遅くなると感じた批評家も。
マルチプレイヤーでのカスタマイズ要素が豊富で、フラクションキャラクターの部品を使ったカスタマイズが可能。
知名度の高い武器やシリーズからの要素が追加され、アップグレード可能。
売上は発売月に好調で、北米での初登場時に10万本以上を販売。
マルチプレイヤーサーバーは2020年にサポートが終了。
公式トレーラーやプロモーションビデオも多数存在し、サウンドトラックには『The Touch』が含まれる。
結局、ゲームのタイトルはActivisionとHasbroのライセンス契約の満了によりデジタルストアから削除された。
開発にはEpic GamesのUnreal Engine 3とHavok物理エンジンが使用され、キャラクターの動きがリアルになるよう工夫されている。
シングルプレイヤーキャンペーンには、工夫されたレベルデザインが施され、プレイヤーには変化に富んだ体験が提供されている。
エンディングが非常に劇的で、プレイヤーはサイバトロンの滅亡とその後の展開を目撃することになる。
2014年にはスピンオフ作品『Transformers: Rise of the Dark Spark』がリリースされ、前作のストーリーとつながっている。
発売日
北米2012/8/21
欧州2012/8/24
ブラジル未発売
販売価格
0
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,300
国内売上数
0
世界売上数
0

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