びんぼうソフト

設立日
1998/10/8
所在地
埼玉県さいたま市南区大字広ヶ谷戸207番地7
有限会社びんぼうソフトは日本のコンピュータゲームメーカー。
代表取締役は服部博文1人で、全てのゲーム開発を行う。
服部は「特に必要を感じない限り、1人でやっていきたい」と述べている。
1997年にバンプレストから独立して会社を設立。
経営とゲーム開発を1人で続けている。
ドリームキャストの開発環境が整っていたため、1人での開発が可能だった。
セガの条件で法人による開発機材のレンタルが必要だったため、会社設立に至った。
社名は服部の小学生時代の漫画「びんぼうくん」に由来。
ゲームの特徴は素朴さと軽快なプレイ感。
ボリュームは少なめで、強い刺激を求める人には不向き。
制作コンセプトはユーザーの希望をかなえること。
ドリームキャスト用ソフト『ジェットコースタードリーム』が代表作。
同ソフトは好評を博し、シリーズ化された。
2005年以降はPCゲーム市場に重点を置くが、販売は不振。
2013年に家庭用ゲーム市場に復帰し、『BATTLE OF TILES EX』を発売。
2016年にPlayStation VR対応タイトル『ローラーコースタードリームズ』を開発。
ジェットコースタードリームシリーズや国際向けPCゲームも開発。
服部は「自分も楽しめるゲーム」を目指すと述べている。
開発元
ソフトの数 *1
3
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
6
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

びんぼうソフトから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格