PlayStation 4

最悪なる災厄人間に捧ぐ

更新日 2025/07/12
最悪なる災厄人間に捧ぐ
Amazon評価:★3.5(58件)
■ ストーリー概要
透明人間の少女「クロ」と、彼女だけを視認できる少年「豹馬」の物語
災厄によって人類が滅亡、パラレルワールドを転移しつつ物語が進行
滅びと再生を繰り返す世界に抗う「泣きゲー」系ストーリー
クロを救うために豹馬が運命に挑むSF×ラブストーリー構成
■ 演出・構成
原作イラスト&シナリオはクリエイター「R」
『レイジングループ』で評価されたamphibianが監修
100万文字以上の超大ボリューム
シナリオ構成はループ・パラレルワールド要素あり
■ システム・仕様
あらすじ機能付きで進行状況を整理しやすい
読了済みパートの再読機能あり
フルボイス仕様(一部除く)
特典として描き下ろしポストカード2枚封入
■ キャラクター・テーマ
メインキャラはほぼ主人公とクロのみ
クロは幼女〜成長後まで変化あり(声優も熱演と評価)
主人公は「役立たず」「メンタルが幼稚」と酷評も
ヒロインとの絆を描く一方、交流描写が少ないとする指摘あり
■ 評価(賛否両論)
【好評価】
 - 絵とシナリオの独自性/クロが可愛い
 - 泣ける展開/世界設定に惹き込まれる
 - 価格(3000円前後)に対してボリュームは満足との声も
【低評価】
 - ラノベ調の文体/地の文が少なく情景描写が弱い
 - テキストやイベントがループし冗長との意見
 - キャラが少なく、会話が単調・シナリオが説得力に欠ける
 - レイジングループと比較し落差を感じる人が多い
■ 総評
推理・ミステリというより「暗めの恋愛+SFノベル」
文体とキャラ描写が合えば「忘れられない作品」になり得る
一方で、未熟な主人公や強引な展開に嫌悪感を抱く人も
ADV初心者には厳しいが、じっくり読む覚悟がある人向け
一言で言えば、「壮大なテーマとボリュームを持つ一方、文体と演出で評価が極端に分かれる問題作」。プレイヤーの感受性に強く依存する作品です。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,666
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,550
ハード
PlayStation 4
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
ケムコ
発売元
ケムコ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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