コンシューマーゲーム大辞典

『バイオハザード RE:2』は2019年1月25日に発売されたサバイバルホラーゲーム。
オリジナル版『バイオハザード2』のリメイク作品。
開発は2015年8月から開始され、3年をかけて完成。
日本版タイトルは「REシリーズ」の一作目。
ゲームシステムは『バイオハザード4』の肩越し視点が採用。
レオン編とクレア編でそれぞれ1stシナリオと2ndシナリオが存在。
オリジナル版のザッピングシステムは未採用。
キャラクターのモデリングにはフォトスキャン技術が使用。
ゾンビの表現が強化され、多様な動きが追加。
グラフィックが向上し、アイテムと背景の区別が難しくなった。
難易度設定は「ASSISTED」、「STANDARD」、「HARDCORE」の3つ。
日本版にはCERO D版とCERO Z版がある。
無料DLC「THE GHOST SURVIVORS」が配信。
体験版「1-Shot Demo」が2019年1月に配信された。
E3 2018で「Best of Show」を受賞。
高評価を得て、メタスコアは100点中91点。
続編『バイオハザード RE:4』が予定されている。
声優は内容の変更を経て一新されている。
開発陣はゾンビの恐怖感を特に重視した。
ビジュアルや音声のクオリティも向上している。