PlayStation 4

十三機兵防衛圏

更新日 2025/06/29
十三機兵防衛圏
『十三機兵防衛圏』はヴァニラウェアが開発したドラマチックアドベンチャーゲーム。
PlayStation 4版が2019年11月28日に、Nintendo Switch版が2022年4月14日に発売。
1980年代の架空の日本を舞台に、13人の少年少女が滅びの運命に抗う物語。
プレイヤーは巨大ロボット「機兵」に搭乗して、シミュレーションバトルも経験。
ゲームは「追想編」「崩壊編」「究明編」の三つのパートから構成される。
「追想編」はアドベンチャーパートで、各キャラクターの視点でストーリーが展開。
「崩壊編」はシミュレーションバトルパートで、怪獣に対抗するために「機兵」を操作する。
物語にはクラウドシンクシステムがあり、キャラクター同士の会話が重要。
DLCや限定版など、さまざまな特典が用意されている。
本作は数々の賞を受賞し、高い評価を得ている。
開発には長期間を要し、複雑なプロットとキャラクター関係が求められた。
2020年には全世界での発売を見据えた展開が計画されていた。
初週の販売本数は約3万4,200本で、その後の口コミにより売上が伸びた。
全世界累計販売本数が100万本を突破したと発表された。
音楽は崎元仁が担当しており、作中のサウンドトラックも話題に。
キャラクターデザインには平井有紀子が起用されている。
未来から来たキャラクターやタイムトラベルの要素が含まれる。
ゲームのシナリオは立体的な構成となっており、興味深い評価を受ける。
開発者たちは2Dアートにこだわりつつ、SF設定に挑戦した。
キャラクターごとの個性やストーリーが色濃く描かれ、大きなテーマに繋がっている。
日本オタク大賞で大賞を受賞するなど、文化的な影響も持っている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
7,678
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,300
ハード
PlayStation 4
ジャンル
アドベンチャー
シリーズ
開発元
ヴァニラウェア
発売元
アトラス
国内売上数
0
世界売上数
500,000