PlayStation 4

神獄塔 メアリスケルターFinale

更新日 2025/07/08
神獄塔 メアリスケルターFinale
シリーズ最終章となる『Finale』
PS4版にはシリーズ全作のストーリーおさらい機能付き(BEFORE STORY)
『1』『2』未プレイでも問題なく楽しめる構成
ストーリー・世界観
舞台は“悪食の監獄塔”で、主人公たちの脱出劇が描かれる
複数の主人公による群像劇構成
ザッピング(主人公切替)で進む分岐型シナリオ
シリーズ全体の伏線が回収され、集大成感がある
ゲームシステム・戦闘
最大6人パーティで戦うターン制コマンドバトル
血を浴びると強化、放置で暴走する「ブラッドスケルター」システム健在
職業・スキルツリー育成あり、自由度高いビルド可
パッシブ中心で通常攻撃が強く、アクティブスキルは弱め
ハクスラ要素強め:装備収集・ジョブ変更で強化
ダンジョンはギミック満載・トラップも多く探索難度高め
新要素・改良点
ザッピングシステム導入:主人公をリアルタイムで切替、連携探索
戦闘演出リニューアル:前作よりテンポは改善
依頼が複数受注可能になった(ユーザー待望の改善)
敵「ベイビメア」の出現、画面に張り付くなど新たな恐怖演出
難易度選択可能(EASY~HARD)、初心者にも配慮
良い点(レビューより)
キャラクター・音楽・ストーリーに定評あり
プレイアブルキャラが多く、好きなPT編成が可能
音楽のクオリティが高く、バイオリンが印象的
戦闘バランスやテンポは過去作より改善
1作で3作分の情報がまとまっていて非常にお得
悪い点・注意点
ザッピングによる強制切替がテンポを阻害
一部ダンジョンギミックが非常に面倒(例:重りスイッチ)
キャラの使い回し・スキル演出など前作と差が小さい
敵出現頻度が高く、ナイトメア・商人の乱入も多すぎとの声
3Dモンスターのクオリティが低く世界観とミスマッチ
DLC特典の期限切れに注意(ただし一部DL可能例あり)
総評
ストーリーとキャラ重視派には非常に高評価
一方、探索やテンポ面にストレスを感じる人も
シリーズ経験者なら確実に楽しめる
初心者にも配慮されているが、多少の根気は必要
コンパイルハート製DRPGの中では完成度の高い作品
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
8,360
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,320
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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