Series

タントアールシリーズ

『タントアール』はセガが開発したミニゲーム集。
1993年6月に日本でアーケード版が稼働開始。
系統は「セガ・システムC2」で、家庭用やPC版へも移植された。
タイトルの由来は「たんと(沢山)ある」ミニゲームから。
キャラクターは『ボナンザブラザーズ』の探偵がモデル。
プレイヤーは20種類以上のミニゲームに挑戦し、脱走犯を追う。
開発は第1AM研究開発部が担当。
アーケード版は『ゲーメスト大賞』でベストアクション賞7位を獲得。
続編に『イチダントアール』や『2度あることはサンドア〜ル』がある。
ゲームは4ステージ構成で難易度が上昇する。
ライフシステムがあり、ゲームオーバーになると最初からやり直し。
各ミニゲームには独自の条件やルールが設定されている。
制限時間やノルマの設定が多数のミニゲームに存在。
短時間で多様なゲームをプレイできるため、初心者にも適している。
プレイスタイルは連続してミニゲームを遊ぶリズムが特徴。
それ以降も同様のスタイルが他社から開発される。
プレイモードはアーケード、フリーモード、コンペモードなど多様。
携帯アプリやコンソール版にも様々な移植が行われている。
PS2版ではグラフィックや音楽が改編されている。
Wii版はバーチャルコンソールで提供され、一時的にアクセス可能。
販売されたソフト数 *1
3
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

タントアールシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格