コンシューマーゲーム大辞典

『アサシン クリード オデッセイ』は2018年10月5日に発売されたゲーム。
メインシリーズの11作目で、前作『アサシン クリード オリジンズ』の続編。
紀元前430年のペロポネソス戦争が舞台。
新しいゲームシステムで、主人公をアレクシオスまたはカサンドラから選択可能。
プレイヤーの選択がエンディングに影響を与える要素がある。
ゲーム内の各地域ではアテネとスパルタが戦争を繰り広げている。
主人公は傭兵として多くの任務を遂行する。
シーズンパス購入者には『アサシン クリード III』のリマスター版が含まれる。
主人公は幼少期の後見人マルコスを助けたことから物語が始まる。
プレイヤーの選択によって主人公の性格や行動が変化する。
デイモスは主人公の妹/弟で、ストーリーでの重要な対立キャラクター。
数多くの歴史的・神話的キャラクターが登場し、ストーリーに深みを与える。
主人公は神々や怪物との戦闘能力が高い。
特殊な相棒の鷲「イカロス」を操作し、情報収集が可能。
船舶「アドレスティア号」での冒険が描かれるため、海の要素も強い。
選択肢によって他のキャラクターの運命も変わる。
DLCや追加コンテンツが用意され、ストーリーが拡張される。
プレイヤーは戦略に応じてアテネ派またはスパルタ派を選べる。
戦闘スタイルやスキルを自由にカスタマイズすることが可能。
物語の最終的な展開はプレイヤーの判断次第となる総合的な選択型ゲーム。